徳島県は、山が多く、わずかな川沿いと海沿いの平地で生活をしている印象を受けました。
そして、生活のために、川を渡る必要があって、川を渡るためには橋が必要です。
と、いうことで、簡易橋とも言える「潜水橋(せんすいきょう)」が、あちこちに存在するのです。
費用と効果を考慮し、比較的交通量の少ないエリアで生活道路として使われております。
車のすれ違いができない狭さなのですが、そもそもの交通量がさほどないのと、譲り合いで、スムーズに交通が流れており、ほっこりした気分になりました。
ちなみに「潜水橋(せんすいきょう)」は、徳島エリアの表現で「沈下橋」が、正式名称のようです。
▼Wikipedia 沈下橋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E4%B8%8B%E6%A9%8B
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