【3泊4日!帯広エリア冬旅2017】の続きです。
帯広空港から帯広駅エリアを「午後から観光」した翌日には「ぬかびら源泉郷バスパック」で、氷雪上ハイキングをしたり、源泉につかったりしました( ̄^ ̄)ゞ
ひとり旅してシェアしたいこと
0.「ぬかびら源泉郷バスパック」とは?
十勝バスさんが毎年冬になるとだすパッケージツアーです。
「帯広市内⇔ぬかびら源泉郷の往復バスチケット」と、ぬかびらでのアクティビティがセットになったお得なパッケージです。
▼十勝バス公式サイト
http://www.tokachibus.jp
管理人は「氷雪上ハイキング+ゆったり温泉パック」に参加します ̄ー ̄)ノ”
レンタカーなど、脚を確保できる方が、タウシュベツ橋のツアーに参加する場合は「NPOひがし大雪自然ガイドセンター」へ直接申込みましょう
http://www.guidecentre.jp/index.html
1.帯広駅から、ぬかびら源泉郷まで「十勝バス」で移動
7:10帯広駅バスターミナル出発のバスで、ぬかびら源泉郷を目指します。
「観光バスかしら?」「混んでないよね」と思い、バスの中で朝ご飯を食べるつもりでした。
そうしたら、まったくもって、ふつうのバスがきまして。
通学の高校生が乗車をして、けっこう混んで立っている子もいまして。
ふたりがけシートにひとりで広々と座るなどと言う贅沢をできる状況ではなく。
それでも、隣に座った方に声をかけた上で、朝ご飯食べました( ̄¬ ̄)
ちなみに、高校生たちは、帯広駅から1時間くらいの「上士幌高校」で降りてゆきました。
「地元民優先」とは思います。
が、一時間もバスで立っていたくない方は、平日(高校の登校日)なら、早めにバス停にならんでおきましょう。
2.タウシュベツ橋まで氷雪上ハイキング
氷雪上ハイキングは、スノーシュー(かんじき)をはいて、歩きます。
体重が分散されるから、雪の中に沈んでいかないんだって。
まずは「ひがし大雪自然ガイドセンター」で、スノーシューのはき方、歩き方のレクチャーを受けます。
そこから、車で移動して、タウシュベツ橋梁へのハイキングコースにはいります。
森の中は、天気がよく、風もなくおだやかでした。
ところが、湖にでた途端、風が強くなって。きゃあ。
糠平湖名物の「きのこ氷」
今年は「きのこ氷」にならずに、氷が割れている部分が多く見られました。
はるか遠くに、タウシュベツ橋梁が写っていますが、見えますか?
前の日に振ったパウダースノーが宙に舞って、キレイですが、劇的に寒い。
気にしたことがなかったのですが、樹や建物に守られているのです。
そうして、タウシュベツ橋梁までたどり着きました。
今年は、橋の上に氷がのったので、橋の劣化がさらに進んでしまったそうな。
帰り道、吹雪いているのがわかりますでしょうか?
冬にくるのは2度目で、前回とは異なる風景を見ることができました。
「くるたびに新しい」です。
切り株の上の氷が、輝いていました( ̄▽+ ̄*)
タウシュベツ橋梁のみならず、氷雪上ハイキング中に見た景色も目に焼き付いています。
3.ランチは、北海道名物!行者ニンニク入りチャーハン
「湖上横断冬のタウシュベツツアー」終了後には、ぬかびら源泉郷でランチ(別料金)を。
「行者ニンニク入りのチャーハン」をいただきました。
お椀には、ふくろうさんが(* ̄ー ̄*)
4.自力!糠平川橋梁までネイチャートレイル
いただいた「ぬかびら源泉郷」の地図に「ネイチャートレイル」「散歩道」が掲載されていたので「糠平川橋梁(アーチ橋)」まで歩くことにしました。
こんな感じの人が歩いたであろう足跡のあとをたどっていきます。
なんとか「糠平川橋梁(アーチ橋)」にたどりつきました
「糠平川橋梁(アーチ橋)」は、渡れるようですが、足跡ないし、雪が多いので断念しました。
川の水面から湯気のようなものがでているのがわかりますでしょうか?
「けあらし」のミニ版ですかね。
5.ひがし大雪自然館で、昆虫の標本に釘付け
何となくはいった「ひがし大雪自然館」で、昆虫さんの標本に釘付けになりました。
王様と女王様が冠をかぶっているみたい(* ̄ー ̄*)
さほど昆虫好きではないのですが、色とりどりの昆虫が展示されており、目がキラキラ輝きました。
▼ひがし大雪自然館
http://www.ht-shizenkan.com/
6.源泉掛け流しの温泉でまったり
「氷雪上ハイキングゆったり温泉パック」についていた温泉券で「元祖 湯元館」へ。
管理人は宿泊したことはないのですが「ライダールーム」があるので、バイク乗りには知られた存在です。
「女性専用露天風呂」をひとりじめでき、ご満悦でした。
▼元祖 湯元館
https://nuka-yumoto.jimdo.com/
7.帯広までバスで戻る
名残惜しいですが、バスの時間がやってきました。
帰りのバスに乗って「帯広」へ向かいました。
8.帯広への旅なら【飛行機+宿のパック】がおすすめ
日本国内をリーズナブルに旅しよう!と思うなら、LCCを使うとたいへんお安く移動ができます。
ただ、LCCは、東京、大阪、那覇、札幌といった「大都市」のみ飛んでいます。
「帯広」といった地方空港へは飛んでくれません(; ̄ー ̄A
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