十数年、ともに歩んできたパソコンに別れを告げる時がきました。
その前に、撮りためた写真の整理をしています。
尾道を旅した写真がでてきたので、当時を振り返りつつ徒歩で散策したコースをシェアします。
モデルコースになるかは分かりませんが、尾道観光を計画しているあなたの参考になると嬉しいです( ̄▽+ ̄*)
ひとり旅してシェアしたいこと
1.深夜バスで東京から広島・福山へ→JRで尾道駅へ移動
なんせ昔のひとり旅なので(; ̄ー ̄A記憶があいまいですが・・・
東京から深夜バスで広島・福山まで移動し、JRで尾道駅までアクセスしました。
下の林芙美子さん像の写真のタイムスタンプが、9:06。
深夜バスで移動し、朝から観光するって、元気です( ̄▽+ ̄*)
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2.林芙美子さんにごあいさつ
尾道は、林芙美子さんが10代のうちの6年間を過ごした、ゆかりの地です。
「私は宿命的な放浪者である。私は古里を持たない…したがって旅が古里であった」
という文章が大好きです。
3.延命門をくぐって、持光寺へ!にぎり仏体験も
奥に見えるのが「延命門」です。
門をくぐると、巨石より発するパワーにより、寿命増長される!と言われています。
それより、手前の石柱の漢字が気になって仕方がないっ。
棒に刺した粘土をぎゅぎゅっと握り、お顔を描くと「わたしだけの仏様」に。
にぎり仏体験(有料/焼いたあとに後日郵送)にチャレンジしては?
▼持光寺について
https://shichibutsu.jp/temple/jikouji.php
4.尾道と言えば、ねこ!
尾道を坂道+寺社散策していると、あちこちで猫さんにであいます
めっちゃ、睨まれたり。
歩き出したり。
マイペースな猫さんたちに、振回されるもひとつの楽しみ。
猫さんに微笑み(苦笑し)つつ、尾道を堪能しましょう。
5.尾道の写真映えスポットかもっ?
趣のある石畳、階段、民家、海が一緒に撮れる記念撮影スポットを見つけましょう。
6.千光寺公園の展望台から、尾道、瀬戸内海を眺めましょう
千光寺にお参りしつつ、眺めて欲しいのが瀬戸内海の景色です。
新尾道大橋と、因島。
次の日に、しまなみ海道をサイクリングするので、あそこを自転車で走ります(* ̄ー ̄*)
↑と、言いつつ、最初は船で移動することにしたのですがっ。
奥に青く見えるのが、四国の山々だとか。
「ここまで見える日は、そうそうない。」とタクシーの運転手さんが、お客さんに話していました。
ぼこぼこした島づたいに、アイランドホッピングできたらなぁ。
7.猫の細道?尾道の狭い階段をおります
遠目に瀬戸内海を眺めつつ、狭い道をくだっていきます。
頭上には千光寺ロープウェイがっ
道のあちこちには「福石猫」さん(リアル猫さんも)があちこちにいるので、探してみてね。
▼猫の細道など
https://ihatov.in/
尾道旧市内で最古の神社と言われる「艮神社(うしとら)」
推定樹齢900年の楠に圧倒されました。
▼艮神社(うしとら)について
https://www.ononavi.jp/sightseeing/temple/detail.html?detail_id=332
8.尾道名物かわかりませんがっ!しらす丼でランチ♪
尾道名物!かもしれない「しらす丼」を、お昼ご飯にいただきました。
9.尾道のお寺めぐり散策は、まだ終わらない
門がすてきな妙宣寺
▼妙宣寺について
https://www.ononavi.jp/sightseeing/temple/detail.html?detail_id=10
国宝:浄土寺の多宝塔(国宝)は必見!
▼浄土寺について
http://www.ermjp.com/j/temple/index.html
石畳と電車と海とトンネルなどを眺めつつ、早めに本日の宿:尾道空き家再生ゲストハウス「あなごのねどこ」へ向います
10.空き家を再生したゲストハウス「あなごのねどこ」に宿泊
バス泊→坂道を歩き回ったので疲れました。
なので16:30くらいに、早めにチェックインして、夕ご飯前に一眠りすることにしました。
夜は給食メニューをいただきました。
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11.【まとめ】尾道を1日散策したコース×おすすめの観光スポット【10選】
バス泊ののちに、9時から16時30分まで約7時間半、尾道の坂道を散策しました。
昭和レトロな町並みと、猫さんと絶景にときめきましょう。
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