摩天崖から、電動機付き自転車で（ほぼ）くだったところにある国賀海岸にやってきました。
日本海の激しい海食作用を受け、東西に約7ｋｍにわたって、断崖・絶壁・洞窟が続きます。
昭和13年に、国の名勝および天然記念物に指定されています。
この日は、陸から「国賀海岸」を堪能しました。
※海からは、遊覧船で楽しめます※
「天上界」とよばれる奇岩たちを俯瞰したところ。
どのような力が働いて、このような複雑なかたちになったのか、不思議です。
岸壁に佇む「国賀神社」の鳥居。
隠岐の海辺のあちこちに神社があって、隠岐の方たちは神様と一緒に暮らしているのだなぁ、という気になりました。
渡りたいけれど、渡れない、くぐりたいけれど、くぐれない「通天橋（つうてんきょう）」
海にせりだした巨大な岩が、海触作用によって、えぐられました。
岩の断層も、えも言われぬ美しさ。
スケールの大きさに、ただただ圧倒されました。
I came to Kuniga Coast.
It was the place move forward through on a bicycle with an electric motor.
In response to intense coastal action of the Sea of Japan, over a period of about 7km to the east and west, followed by a cliff,caves.
In 1938, it has been designated as a national scenic spot and natural monument.
The magnitude of the scale, I was overwhelmed.
2015年4月18日 April 18, 2015
▼隠岐の島旅
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