2014年ゴールデンウィーク前に「JR氷見線+アルペンルート」で富山県(ちょっとだけ長野県も)を旅してきました。
モデルコースにはならないかも知れませんが(; ̄ー ̄A【前編】JR氷見線で、車なしで旅したコースをシェアします。
▼立山・黒部アルペンルート【雪の大谷】編
ひとり旅してシェアしたいこと
1.深夜バスの停留所が・・・氷見駅エリアを散策
東京から深夜バスで「氷見エリア」にやってきました。
管理人の勘違いで、管理人の乗車したバスは「氷見駅」には停まらず(ノ_・。)氷見駅まで数キロの国道が「氷見のバス停」でして。
気を取り直して、Google先生に道をききながら朝ご飯を食べに、「氷見魚市場食堂 海寶」を探すことにしました。
川沿いに船が停まっており、海にむけて出港していきます。
漁にでるのでしょうか?
なんだかんだ言って15分ほどで「まんがロード」に到着
「笑ゥせぇるすまん」の喪黒さんに「ドーン」されました。
▼まんがロード/とやま観光ナビ
https://www.info-toyama.com/s/spot/21024/
1-2.氷見魚市場食堂 海寶【2019年10月に別店にリニューアル】
「氷見魚市場食堂 海寶」さんは、2018年11月に閉店をしてしまいました。
同じ場所に「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」がオープンしました。
▼氷見漁港直通 魚市場食堂
https://tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16008630/
▼2014年の訪問記です。
そして、氷見魚市場の二階にある「海寶」さんで朝ご飯を。
「氷見」の「きっときとのお魚」をいただきました。
漁村の風景を眺めつつ「まんがロード」に戻ります。
1-3.藤子不二雄Ⓐ先生の生家!光禅寺
藤子不二雄Ⓐ先生の作品と言えば、忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまんですよね。
A先生の生家「光善寺」には、先生ゆかりのキャラクターたちの石像がずらっとならんでいました。
1-4.見逃し厳禁!カラクリ時計(虹の橋)
何とか「カラクリ時計」の時間に間に合いました
まんがロードもよいのですが、氷見は昔ながらの町並みが残っておりまして。
次は、桜の美しい季節に再訪(正確に言うと、再々訪問)したものです。
1-5.氷見市潮風ギャラリーで、懐かしのあのキャラで、童心に戻る
氷見市出身のマンガ界の重鎮、藤子不二雄Ⓐ先生の展示がされていました。
日本「再」発見と同じ年代なら、怪物くんや、ハットリくんを見なかったひとはいないはず。
懐かしのあのキャラを眺め、童心に帰りましょう
→藤子不二雄Ⓐまんがワールド-忍者ハットリくんに逢える街-氷見市比美町商店街
↓
「JR氷見線」乗車(時刻表)
2.JR氷見線の景勝地!雨晴海岸で立山連峰がっ・・・
乗ってきた「JR氷見線」を見送り「雨晴海岸」へ
天気がよかったら、このうしろに「立山連峰」がどどん!と見えるはずです。
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3.【ドラえもん+古い街並】高岡エリア散策
日本「再」発見は歩いて高岡散策をしましたが「重要伝統的建造物保存地区」などは、JR高岡駅から遠いです。
レンタル自転車や、バスなどを適宜使いましょう
→高岡市観光ポータルサイト「たかおか道しるべ」
高岡は、ドラえもんの原作者「藤子・F・不二雄」先生の出身地です。
なので、あちこちにドラえもんがいます。
おそらく、高岡駅から一番近いのが、上の「ドラえもんの散歩道」。
高岡駅の古城公園口にあります。
→高岡周辺のドラえもん関連の施設
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そして、高岡エリアは、ドラえもんのみならず、古い町並みを保存する「重要伝統的建造物保存地区」がふたつもあります。
▼東京にも、藤子不二雄(A)氏、藤子・F・不二雄氏、ゆかりの場所があります
3-1.金屋町(千本格子の家並み)
鋳物場として栄え、「千本格子(が、そうとわかるカタチで写真に映っていないのですが)」「銅片を埋め込んだ石畳」が大切に保管されています。
→金屋町(千本格子の家並み)|高岡市観光ポータルサイト「たかおか道しるべ」
3-2.山町筋 (土蔵造りの町並み)
商人街で優れた土蔵造りの家々が並んでいます。
管理人が心を鷲掴みにされたのが、この「富山銀行」の建物。
赤煉瓦づくりの気品あふれる姿にうっとり* ̄ー ̄)
3-3.日本三大大仏!高岡大仏
奈良、鎌倉につぐ日本3大仏で、高岡の象徴です。
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3-4.高岡駅
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あいの風とやま鉄道17分
※だいだい20分間隔で運行※
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4.【ゴール】JR富山駅
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翌日のアルペンルート横断に備え、富山駅周辺のホテルに泊まりました。
▼アルペンルートを横断したよ
追記.氷見線 観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」
2015年10月から、高岡を起点に、山側・海側の双方に路線が伸びる城端線・氷見線で観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」がはしっております。
このエリアの特徴である「美しい山と海」をフランス語で表現したそうな。
愛称は「べるもんた」。
休日を中心に運行しているので、スケジュールがあえば乗ってみては?
コメント
[…] 2014年ゴールデンウィーク前に「JR氷見線+立山黒部アルペンルート」を旅してきました。 今回は【後編】にあたる「立山黒部アルペンルート(雪の大谷)の巻」 →【前編】JR氷見線の旅(氷見/雨晴海岸/高岡)の巻 […]
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