石橋からの迫力のある放水で知られる「通潤橋」。
そもそも通潤橋は、水の便が悪く水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代の庄屋さんが、建設してくれたそうな。
日本最大級の石造りアーチ水路橋で、国の重要文化財にされています。
今でも、現役で活躍中です。
何でも、放水は、通水管に詰まった堆積物を取り除くため行われていたのだとか。
今では観光放水として行われることが多くなり、灌漑用のみならず、観光用にも大活躍です(* ̄∇ ̄)ノ
今回は放水はしていなかったのですが、長年この地を見守ってきた存在感に圧倒されました。
The village headman constructed the Tuujyunkyo in order to save the people living in Shiraitodai.
They were suffering in water shortage in Edo era.
Now the Tuujyunkyo is used not only for irrigation,but also for tourism
▼通潤橋/山都町
https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/list00329.html
コメント