自治体推奨の「観光モデルコース」は、どうしても県境をまたげなかったり、します( ̄‥ ̄;)
でも、自然やおいしいもの、人間に県境は関係ありません。
と、いうことで2013年冬に秋田県→青森県を旅したコースを、一部変更してシェアします。
管理人が旅した2013年とは、JRの停車駅、時刻表、バスの運行期間が異なっております。
現実的なコースに組み替えましたが、なんせ本数が少ないので必ず電車、バスのご確認をお願いします。
ひとり旅してシェアしたいこと
- 【1日目】深夜バスで、秋田へ/【Day 1】To Akita by midnight bus
- 【2日目】秋田駅観光→五能線(リゾートしらかみ)で五所川原へ/【Day 2】Akita Station sightseeing→Gonō Line (resort shirakami)→To Goshogawara
- 【3日目】ストーブ列車で太宰治の生家→青森ベイエリア/【Day 3】To Dazai birthplace by the stove train → To Aomori Bay Area
- 【4日目】スノーモンスターと酸ケ湯温泉/【Day 4】Snow Monsters and Sukayu Spa
【1日目】深夜バスで、秋田へ/【Day 1】To Akita by midnight bus
深夜バス/midnight bus
→【楽天トラベル】高速バス・夜行バス
※長距離、長時間の移動になるので3列シートをおすすめします※
↓
バス泊
【2日目】秋田駅観光→五能線(リゾートしらかみ)で五所川原へ/【Day 2】Akita Station sightseeing→Gonō Line (resort shirakami)→To Goshogawara
早朝に秋田駅着/Arrived at the Akita Station early in the morning
開いているお店を探して、朝ご飯を
↓
徒歩18分(1.4km)
↓
赤れんが郷土館/Red brick Local Museum
旧秋田銀行本店本館を修復した重要文化財。
https://www.akita-yulala.jp/selection/5000011404
↓
徒歩6分(450m)
↓
秋田市民俗芸能伝承館(愛称 ねぶり流し館)/Akita City folk lore Museum
↓
秋田の夏の風物詩「竿燈まつり」を中心に、秋田の民族芸能を紹介されています。
https://www.akitafan.com/archive/tourism/443
↓
旧金子家住宅/Old Kaneko house
江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(錦織物・麻織物)卸商を創業した豪商。
昭和57年まで、この店で商売が営まれたそうです。
家の中に「土蔵」があるのが珍しい
↓
お昼ご飯(ランチ)には、比内鶏の親子丼を!
※どこで食べたか記憶にありません
↓
秋田県立美術館/秋田市立千秋美術館/千秋公園も人気です
↓
To Gosyogawara by Gono line(resort shirakami)
14:17 JR秋田駅発の五能線(リゾートしらかみ)で五所川原へ
雪と海と太陽と動物の足跡に、うっとり(* ̄∇ ̄*)
この時間の電車だと、季節によっては、日本海に沈む夕陽を眺められます
↓
17:49
五所川原駅
▼駅から近くて天然温泉があるホテルに宿泊
ホテルサンルート五所川原
【3日目】ストーブ列車で太宰治の生家→青森ベイエリア/【Day 3】To Dazai birthplace by the stove train → To Aomori Bay Area
津軽鉄道ストーブ列車に乗車/Stove train
9:35 津軽五所川原駅発
↓
ストーブ列車 20分
スルメをいただいたり、ほんわかしました。
↓
9:55着
金木駅
↓
徒歩6分 450m
↓
太宰治記念館【斜陽館】/Osamu Dazai Memorial Hall【Shayou-kan】
永遠の中二病:太宰治先生の生家です。
太宰治先生は、お金持ちの家に生まれ育ったようです。
https://dazai.or.jp/
↓
帰りは、普通の列車で(苦笑)帰ります。
金木駅
11:49or12:51
↓
津軽五所川原駅
↓
徒歩5分 400m
↓
立佞武多の館/TACHINEPUTA YAKATA
五所川原の夏の風物詩「立佞武多」を体感できる館です。
お昼ご飯は、展望ラウンジ「春楡」でいただき( ̄¬ ̄)
http://www.tachineputa.jp/index.php
↓
津軽五所川原駅
↓
電車で青森へ
五能線/奥羽本線
1時間半弱
↓
青森駅
↓
徒歩6分
↓
古川市場「のっけ丼」/Furukawa market “seafood bowl”
丼にじゃんじゃん具材をのせてゆき、自分好みの「海鮮丼」をつくって、食べるのです( ̄¬ ̄)
ねぶたの家 ワ・ラッセ/Nebuta Museum ”Wa-rasse”
はねたい!はねたい!!はねたい!!!
↓
ホテルに荷物を置いて・・・
↓
夜の青森ベイエリア/Night Aomori bay area
子供たちが「ねぶた」の原理でつくった「雪だるま」で、ライトアップされていました(2013年冬)
自分たちの土地のものを大切にする、ってよいですね。
↓
青森まちなかおんせん/Aomori Machinaka Onsen
青森駅から徒歩圏内の天然温泉。
青森駅エリアのホテルに泊まったら、ここの温泉につかりにきましょうね。
https://aomori.atinnhotels.com/onsen.html
何でしたら、青森センターホテルに宿泊しても
Hotel&Spa 青森センターホテル
【4日目】スノーモンスターと酸ケ湯温泉/【Day 4】Snow Monsters and Sukayu Spa
バスにて出発( ̄^ ̄)ゞ
https://www.jrbustohoku.co.jp/
9:45 青森駅発
↓
11:10 ロープウェイ駅前
↓
八甲田ロープウェイで樹氷見学/Snow Monsters
http://www.hakkoda-ropeway.jp/
圧巻。
↓
12:45
ロープウェー駅前
↓
バス
↓
13:00
酸ケ湯温泉/Sukayu Spa
酸ケ湯温泉でゆったり
http://www.sukayu.jp/Tops/index
※酸ケ湯温泉の代名詞「ヒバ千人風呂」は混浴です。
※「ヒバ千人風呂」の女性専用時間は、午前8時~9時です。
※混浴が苦手な方は、男女別の「玉の湯」があるので、そちらをおすすめします。
↓
15:25
バス
↓
17:07
青森駅
深夜バスまたは、新幹線で帰宅
※深夜バスだと「4泊5日」になります。