武蔵野の段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」です。
崖の上の開放的な芝生と、崖下の湧水池、樹林で空気感が一転する造園手法を堪能しましょう。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.変化に富む「回遊式林泉庭園」を散策
国分寺駅から徒歩2分の日本庭園。
回遊すると、場所によって、がらっと雰囲気が変わります
まずは、明るく開放的な芝生地帯を経て
坂を下り竹林エリアへ。
竹の緑と、紅葉の赤のコントラストがすばらしい
そして「泉」「池」のあるエリアへ。
紅葉は落ち葉になっても、訪れるひとの目を楽しませてくれます。
2.殿ヶ谷戸庭園と言えば紅葉亭!まわりに注目
紅葉邸の裏側には、獅子落としがあり。
川には、金魚が泳いでいました。
高低差の活用と植樹の巧みさが素晴らしいです。
ぜひとも、殿ヶ谷戸庭園で「日本庭園の神髄」を堪能しましょう。
3.殿ヶ谷戸庭園のアクセス
R中央線、西武国分寺線、西武多摩湖線「国分寺駅」南口から徒歩2分
▼殿ヶ谷戸庭園|公園へ行こう!
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html
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