延岡の観光協会さんの写真を見てときめいたので、御手洗水神社(みたらいすい)へ行くことにしました。
車なしで、公共交通機関のみで、何とかたどり着けました。
※ご近所さんたちのウォーキングコースになっているであろう、ハイキングを楽しめします
※歩くのが苦手な人は、タクシーの利用をおすすめします。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.JR延岡駅から御手洗水神社(みたらいすい)へ公共交通機関でアクセス!
JR延岡駅からだと、愛宕山(標高247m)の麓まで行くことをおすすめします。
▼延岡まちなか循環バス 内回り(あたご整形外科前下車)
http://www.miyakoh.co.jp/bus/rosen/ticket/nobemachi.html
※延岡駅→あたご整形外科前:16分
※9-16時まで1時間に1本でています。
※日曜日・祝日は運休です。
または、宮崎交通さんの路線バスで「愛宕三丁目」下車
▼宮崎交通さんの路線図(延岡市 バス路線図)を参照
http://www.miyakoh.co.jp/bus/rosenmap/rosenmap.html
▼時刻表は、こちらで調べてくださいませ
http://qbus.jp/cgi-bin/time/menu.exe?pwd=h/menu.pwd&mod=F&menu=F&area=45
※通過する路線数(≠バスの本数)が多いので、検索したほうが早いかと。
※宮崎交通さんの延岡の路線がGoogleマップに対応していないようです。
バス停から延岡駅と反対方向を見ると「愛宕山(標高247m)」が見えます。
その山を登りましょう。
2.まずは、愛宕神社に参拝
道なりに登って行くと、愛宕神社が見えてきます。
2018年7月時点でGoogleマップには掲載されておりませんでした。
さほど大きな神社ではありませんが、こじんまりとして趣があります。
スルーするのはもったいないので、ぜひとも手を合わせていきましょう。
道端には、神楽の面(ですかね?)が備えられた祠がありました。
3.遊歩道をハイキング♪
自動車が通る道と、遊歩道とがあります。
愛宕神社でであった、ウォーキング中のジモティさんに「御手洗水神社(みたらいすい)は、登って行けばよいのでしょうか?」と。訪ねたところ
「車の通る道と、階段があるんだよね」
「遊歩道のほうがいいかも?」
と言われたので、遊歩道にすすむことにしましたヾ( ̄◇ ̄)ノ◇”
ここのところよくある「神社に参拝に行って、ハイキングしています」のパターンです。
昔の方は、このように歩いてまで、神様に祈りにいったのでしょう。
つつじの美しさに癒されながら
木で半分くらい隠れている案内板に従って
御手洗水神社(みたらいすい)の参道にたどりつきました。
愛宕神社を出発して、御手洗水神社(みたらいすい)の参道にたどり着くまで、20分強のハイキングでした。
こうした山道を楽しめなさそうな方は、愛宕山展望台の駐車場までタクシーで行った方がよいでしょう( ̄ー ̄)o゛
4.御手洗水神社(みたらいすい)を参拝
林の中に木製の鳥居が並んでいます。
樹が痛むくらい、風や雨にさらされてきたのでしょう。
本殿の麓には石づくりの鳥居が
鳥居をくぐると、さらに神聖な空気が流れていました。
5.元気だったら、愛宕神社の奥宮、愛宕山展望台を目指しても
もし、あなたが元気だったら、愛宕神社の奥宮、愛宕山展望台を目指してもよいかも知れません。
「御手洗水神社(みたらいすい)」を参拝して、満足した日本「再」発見は、帰途につきました。
6.御手洗水神社からの帰りはJR南延岡駅まで歩きました
帰りは、きた道を麓まで降り、JR南延岡駅まで歩きました。
そのまま、宮崎空港へ行き、東京に帰るのです。
麓(愛宕整形外科)から、JR南延岡駅までは徒歩18 分(1.4 km)です。
疲れたら「愛宕三丁目」から「JR南延岡駅」「JR延岡駅」まで、バスに乗ってもよいでしょう。
▼バスの時刻表検索http://qbus.jp/cgi-bin/time/menu.exe?pwd=h/menu.pwd&mod=F&comp=&area=45&to=&from=011003512
7.延岡も!宮崎・日南線の旅の地図
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