雪国の青森県。
市内は雪かきをしているとは言え、雪が積もります。
雪慣れしていないひ弱な都会人は、ゆっくりとしか歩けませんでした。
そんな「冬」「雪」を楽しもうとするイベントが、青森駅から徒歩圏内の「青森ベイエリア」で、開催されていました。
青森の代名詞かもしれない「ねぶた祭り」で運行する「ねぶた」は、竹と紙とでつくられているとか。
その技術を用いて、こどもたちが、竹と紙とで雪だるま状の「灯り」をつくりました。
中には「ほんとうにおこさまがつくったのでしょうか?」と、ハッとするような色彩感覚の「雪だるま」もおりまして。
運営スタッフの方にきいたら
「そういう子は、名前をみると『ああ、○○さんのこども(孫)』というように、親(祖父母)に連れられて、小さな頃から『ねぶた小屋』に通っている」
「小さい頃から、間近でねぶたをみて育つので、ある意味英才教育をされているのでしょう」
とのことでした。
そういった「英才教育」を、何も受けていない管理人は「これからがんばらなくちゃ!」と悲しい決意をいたしました、とさ(笑)
Aomori has heavy snow in winter.
To enjoy(maybe) winter and snow,Aomori held Lightup event.
Aomori holds “Nebuta Festival” in summer.
Nebuta is made bamboo and paper.
So children make like a “snowman light”,bamboo and paper,not snow.
2013年1月23日 青森県青森市(Aomori, Aomori Prefecture)
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