十数年一緒に暮らしてきたパソコンと、お別れのときがきました。
写真の整理をしていたら、2013年夏に北海道・東北を12日間かけてツーリングしておりました。
せっかくなので、観光したコースをシェアします。
今回は最終日:8月29日【12日目】大内宿編、1日で600km以上走りました。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.鉛温泉 藤三温泉 湯治部(岩手)出発!
朝温泉して、朝ご飯もりもり食べて、出発。
この日は途中、大内宿(福島)に立ち寄りつつ、600km以上はしって東京に帰ります。
何で、そんなに余裕のないスケジュールを組んだのだか。。。
高速を使うので、ツーリングと言うより、移動に近い。
2.江戸時代の宿場町!大内宿を【1時間ほど】散策
2-1.南会津・大内宿って、どのような場所?
福島県南会津【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な「宿場町」として栄えました。
現在も、江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んでいます。
その民家のほとんどが、お土産物屋さん、民宿、食堂のいづれかになっていますヽ( ̄ー ̄ )ノ
1861年には国選定!重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
2-2.大内宿にきたなら!高遠そば(ねぎ蕎麦)をいただき
大内宿の名物と言えば「高遠そば(ねぎ蕎麦)」。
薬味を兼ねた1本のネギで、お蕎麦を食べる!です。
大内宿内に、何軒か「高遠そば(ねぎ蕎麦)」をだしている食堂があります。
面白がってネギで食べていたのですが、上手に食べることができず。
結局、お箸に頼ったように記憶しています。
2-3.見晴台から、大内宿を俯瞰しよう
大内宿の奥には、見晴台があります。
住宅だけでなく、寺社も瓦葺きでした。
江戸時代には、山に囲まれ「オアシス」だったのでしょう。
この景観を、未来の子供たちに引き継ぐために、「売らない・貸さない・壊さない」の住民憲章、3原則をつくったそうな。
いつまでも、こうした風景が続くといいですね
▼奥会津の観光スポット「大内宿」|大内宿観光協会
http://ouchi-juku.com/
2-4.大内宿に【車なし】で、アクセスするなら?
自動車、バイクで旅するにはさほど不便でもありません。
車なしだと、会津鉄道&レトロバス猿游号でアクセスができます。
▼詳細は、会津鉄道の公式サイトで確認を
http://www.aizutetsudo.jp/ticket/ouchijuku/
3.福島南会津・大内宿から東京へワープ
福島南会津・大内宿から、東京の自宅まで240km、高速でワープしました。
途中で、鬼怒川サイダーとちおとめ味で、乙女成分を補給( ̄▽+ ̄*)
コメント
[…] ▼冬バージョン 「何がどうしてこうなった┐( ̄ー ̄)┌」な奇岩と美しい川が見事です。 会津鐵道(鬼怒川温泉と、喜多方とを複数の運営会社が結んでいます)の駅が近くにあるので、たいへん便利。 電車なら、このページの下にある「龍王峡」も見ましょう。 自動車やオートバイなら、大内宿と一緒に観光がおすすめ。 […]