10数年ともに生きてきたパソコンを買い替える決意をし、写真の整理をしています。
2013年5月に香川県の離島を旅した写真が大量にでてきまして。
せっかくなので、小豆島をレンタルバイク(車でもOKかと)で1日観光したコースをシェアします。
モデルコースになるかは分かりませんが、小豆島旅行を計画するあなたのお役にたてると嬉しいです。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.小豆島の土庄港でレンタルバイクを借りる
小豆島のご当地ナンバーは、オリーブと海仕様で、底辺が波なのがナイスです。
このときお世話になった三木商会さんの公式サイトが見つからず。
土庄港で、レンタルバイクが借りれそうなお店の一覧をシェアします。
▼小豆島のレンタルバイク
https://shodoshima24.net/bus-rental/bike/
2.レンタルバイクで、小豆島観光開始!世界一狭い海峡!土渕海峡
川に橋がかかっているのかしら?と思いきや、ここは海峡でした。
その場では「?」だったのですが、Googleマップで見て、納得
2.めげずにひたすら登る。小瀬石鎚神社 重岩(かさねいわ)
石段になっている参道をえんえんと登ると、ぱっと視界がひらけ、瀬戸内海る瞬間にであえます。
きっと。
重岩がある付近は、かつて大阪城の石垣石を採石した丁場跡で、香川県指定文化財に指定されているそうな。
重岩や、瀬戸内海の絶景にパワーをいただけたのか、帰りは足取り軽く下れました。
▼もっと詳しく!重岩
https://wakuwaku-shodoshima.jp/17
3.ごま油と言えば、かどやさん!小豆島にある「資料展示室」を見学
管理人が一番好きなごま油が「かどや」さんです。
その工場+資料展示室「今昔館」が、小豆島にあります。
完全予約制で見学させれもらいました。
小豆島では約400年前から「手延べそうめん」づくりが盛んだったそうです。
そのそうめんづくりに欠かせない材料のひとつが「ごま油」なのだそうな。
小豆島の食は、ほんとうに豊かです
※現在は、コロナさん休暇中です
▼かどや製油さん(資料展示室「今昔館」)の公式サイト
https://www.kadoya.com/enjoy/page04.html
4.小豆島有数の観光地、寒霞渓へ!たどり着くまでも遠足
さて、小豆島一番の景勝地かも知れない「寒霞渓」への道中も楽しめます。
お地蔵さんタワーが、海岸沿いにあったり
ブレーキテストってなんですかっ?
猿さんたち(しかも親子)がいたり。
目につく全てが楽しめる小豆島でした。
5.寒霞渓!小豆島特有の海×渓谷美を堪能
山頂付近にある駐車場までががっとレンタルバイクで登り、まずはランチを。
小豆島らしく、オリーブラーメンですわよ。
凸凹した渓谷ごしに、海と空とを眺めることができるのが、寒霞渓のよいところです。
寒霞渓ロープウェイから見る寒霞渓はどうなのかしら?と乗ってみました。
奇岩好きには、たまりません。
公式サイトには空撮した動画が掲載されておりますが、その景色を眺めることができる訳ではありません。
残念な思いを抱かぬように、心にとめておきましょう。
▼寒霞渓公式サイト
https://www.kankakei.co.jp/
6.ひしおの郷!マルキン醬油記念館で醬油づくりを学ぶ
「マルキン醤油記念館」は1987年に丸金醤油の創業80周年を記念して、大正初期に建てられた工場のひとつを記念館として改装開館したものです。
建物自体が合掌造りとしては国内最大規模を誇り、1996年に国の登録有形文化財に指定されました。
展示のみならず、建物も愛でましょう。
▼マルキン醤油記念館
http://moritakk.com/know_enjoy/shoyukan/
7.【観光地化する前】静かなエンジェルロード
数年前に再訪したときには、エンジェルロードはそりゃ大勢のひとで賑わっていました。
この頃のエンジェルロードは、さほど観光地化されておらず、静かな者でした。
隔世の感を感じます。
▼2017年!エンジェルロード含む小豆島訪問ブログ
▼エンジェルロードの出没時間を検索
http://www.shodoshima-kh.jp/angel/
8.小豆島へのアクセス
この時は、
- 宇野港(岡山玉野市)→小豆島(土庄港)
- 小豆島(土庄港)→新岡山港(岡山)
とアクセスしました。
時刻表、乗船料などは、下記公式サイトを参考にしましょう。
▼小豆島豊島フェリー(宇野港)
https://www.shodoshima-ferry.co.jp/
▼小豆島フェリー(岡山)https://www.shikokuferry.com/timetable/okayama-tonoshou
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