「LCCのジェットスター★」さんのセール時に、ぽちっとして( ̄▽+ ̄*)格安価格で東京⇔高松間のチケットをゲットしました。
そして、2泊3日で高松を中心に「小豆島」「豊島」「丸亀」「琴平(金刀比羅宮)」を旅してきました。
今回は、高松空港から高松駅までの間にある「讃岐国一宮 田村神社」で、たくさんの神様にあってきたお話です。
1.田村神社は「讃岐国一宮(いちのみや)」
一宮(いちのみや)と言うのは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことです。
「田村神社」は、讃岐国の一宮とされてきたので、讃岐NO.1の神社なのです。
それでいて、敷居が低いと言うか、親しみやすいと言うか。
失礼を承知で言うと「ツッコミどころ」が満載の神社でした。
2.田村神社!表参道から参拝
高松空港発、高松駅行きのリムジンバスに乗って10分ほどで、バス停「一宮 空港通」へ。
そこから10分くらい歩くと「田村神社」の表参道に、たどりつきます。
縦柱2本の間に注連縄を吊るす鳥居の一種のようです。
表参道をさらにすすみ
本殿でお参りを。
このあたりまでは「さすが一宮」なのですが。
3.ツッコミどころ満載!?親しみやすい神さまたち
3-1.子育て布袋尊
布袋尊には、おこさまがいらしたのでしょうか?
向かって右肩にのっている子供の表情が何とも言えません
3-2.龍神様
田村神社のご祭神は龍神の姿で顕現なされたとの記録があるそうな。
境内には、あちこちに龍神の石像が散見されますが、きっとこの龍神様が一番大きくて、目立ちます。
何だかハンドボールのシュートをしているように見えてしまいます(; ̄ー ̄A
「昇進金龍」という名で、龍神さまの足下にある小判を奉納することができます。
龍神さまが、巻き付いた鳥居も。
3-3.金箔ほてい尊
布袋尊に、金箔を奉納して、祈りをささげることができます
3-4.宇都伎社
真ん中にいる恵比寿様(たぶん)は、回転します。
右に見える、大国様にも金箔を奉納できます。
3-5.弁財天と幸せかえる
別名「顔洗い弁天」。
水をかけてお参りすると、美しさを得られる、そうな。
かえるさんのピラミッドっぷりときたら。
3-6.一打万福
もちろん、叩いてきました(* ̄ー ̄*)
たんにお参りするだけでなく、あちこちに「奉納」「参加」できる仕掛けがあるのが嬉しい
3-7.神池
池には、七福神が乗られた「宝船」が浮かび。
鶴、亀、蟹といった縁起のよい生き物がそえられ。
3-8.稲荷大明神
連なる鳥居と鳥居の間には、きつねさんがそれぞれ異なる道具を加えて、鎮座しています。
稲荷さまは、ツッコミどころはないですが(苦笑)
これだけで、管理人はお腹がいっぱいになったので、次の目的地「栗林公園」へむかいました。
ただ、この記事を書くにあたって調べたところ
北参道には、朱色の鳥居がつらなり、真ん中には「さぬき獅子の像」が置かれていたり
「海軍少年飛行隊の碑」「満豪開拓の碑」など、地域にご縁のあった方たちの碑が祀られています。
そういうところが、やはり「一宮」
できれば、手を合わせてきましょう。
▼【公式サイト】田村神社|讃岐国一宮
http://tamurajinja.com/
4.「田村神社」のアクセス
3-1.高松空港
リムジンバス高松空港線「空港通り一宮」下車(10分)。徒歩10分
3-2.高松駅
高松琴平電鉄琴平線「一宮駅」下車(高松築港駅/22分)。徒歩9分
コメント
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