2017年7月に、那覇港(沖縄)からフェリーに乗り、アイランドホッピングしつつ奄美諸島をひとり旅してきました。
「モデルコース」となるか、わかりませんが(; ̄ー ̄A与論島をレンタルバイクで観光して、おすすめできるスポットをシェアします(* ̄∇ ̄)ノ
ひとり旅してシェアしたいこと
1.与論島への行き方(東京からのアクセス)
管理人は、前の日にLCCバニラエア(←なくなってしまいました)で那覇(沖縄)へやってきました。
そして翌朝、7:00AM那覇港発/11:50AM与論港着のフェリーで船旅を楽しみつつ、与論島へやってきました。
翌日、12:10PM与論港発のフェリーで、お隣の沖永良部島(和泊港)へ旅立ちました。
もちろん飛行機で、与論島へ旅たつ手もある(鹿児島/奄美/那覇(沖縄)経由)ので時間と予算とを考慮し、検討しましょう。
▼ヨロン島への行き方|ヨロン観光ガイド
http://www.yorontou.info/access/to-island.html
2.与論島内の交通は?一人旅ならレンタルバイクがおすすめ
与論島は、海岸線が約24KM、自動車であれば40分くらいで一周ぐるっとまわることができます。
バイク乗りの管理人は、迷わず「レンタルバイク」を選択しました。
バイク好きでなくとも、一人旅ならレンタカーよりリーズナブルなので、おすすめです。
さとうきび畑の中を、潮風をうけながら走るのは爽快でした( ̄▽+ ̄*)
▼島内の交通・移動|ヨロン観光ガイド
http://www.yorontou.info/access/on-island.html
3.与論島一人旅におすすめ!観光スポット【1日目】
管理人がまわった順番におすすめスポットを紹介していきます。
3-1.与論港では、ウミガメがお出迎えしてくれました
与論港に入港するときに、近くにいらしたお父さんが海面を指さしてくれ気がつきました。
ウミガメさんです。
奄美諸島で、ウミガメさんを見たのははじめて。
3-2.ホワイトロード(コーラルウェイ/珊瑚の道)
与論空港の海側の道(兼母海岸への入口があります)です。
「コーラル」というので、珊瑚でできているのでしょうか?
飛行機が目の前を通過していきましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
3-3.映画「めがね」の撮影スポット!寺崎海岸
映画「めがね」の撮影地(←見てませんがっ)になった場所だとか。
岩越しの海と空がすてきです
3-4.船倉海岸
あまり人のいないビーチです
小さな神社がありました。
3-5.お食事処「味咲」で、与論島名物いり「もずく冷茶漬け」を
赤崎海岸の入口にある「味咲」さんで、ランチをいただきました。
正式名称は忘れましたが「もずく冷茶漬け」をチョイス
「島もずく」は与論島の名物グルメ!なのです。
自分でご飯をよそって、具をのせて、とセンスが問われるお茶漬けでした
3-6.赤崎海岸
与論島では、どこに行っても「ラムネ色の海」が広がっています。
3-7.与論島の【イチオシ】百合ヶ浜
今回、この「百合が浜」が見たくて、奄美諸島の旅にでました。
時期、時間限定で出現する奇跡の浜なので、事前に調べてから行きましょう。
▼百合ヶ浜について、まとめました
3-8.奇岩好き必見!ビーチリング
大金久海岸から、かき氷を食べに赤崎海岸へむかう途中の景色。
岩の向こうに、海が広がっています
3-9.ふわふわのかき氷がめあて!再び「味咲」さんへ。
「もずく冷や茶漬け」を食べたときに、おとなりに座っていたカップルが食べていたかき氷が、大変おいしそうでして。
戻ってきて「かぢ」という名のかき氷をいただきました(* ̄∇ ̄)ノ
名前の由来は聞きそびれましたが、ブルーハワイと、いちごミルクのかき氷です。
このお店には、ユニークな名前のついたかき氷がたんとあるので、かき氷好きは、ぜひ訪れましょう。
3-10.地主(とこぬし)神社
「与論城跡」にきたつもりが「地主(とこぬし)神社」にたどり着きました。
右後ろに写っているのが「サザンクロスセンター」
白い鳥居もありました。
「地主(とこぬし)神社」にお参りをし、景色を堪能して、このエリアを跡にしました。
この日の宿泊先「星砂荘(与論島)」にチェックインして、日の入りまで休憩を
3-11.兼母海岸で、夕焼けに癒され
レンタルバイク屋さんのおすすめ夕焼けスポット「兼母海岸」でマジックアワーを堪能しました。
ウミガメさんの足跡を見つけたので、運がよければウミガメさんにあえるかも?
3-12.点滅信号がっ
この点滅信号に恋しましたヽ( ̄▼ ̄*)ノ
3-13.星砂荘さんに宿泊
宿の玄関前から翌日の朝に見た景色
▼与論島では、こちらでお世話になりました。
星砂荘(与論島)
4.与論島一人旅におすすめ!観光スポット【2日目】
フェリーの時間まで、与論島散策をしました。
4-1.赤崎鍾乳洞で、プチ探検
与論島はサンゴ礁が隆起してできた島なのだとか。
その大地が地下水によって侵食され、赤崎鍾乳洞ができました
「棚田」のよう浸食
上から落ちてくるんじゃないか?と、ドキドキした管理人でした。
▼赤崎鍾乳洞|ヨロン島観光ガイド
http://www.yorontou.info/spot/e000124.html
4-2.与論民俗村で、与論島の暮らし、歴史に触れる
スタッフさんに、与論の昔ながらの暮らし、歴史について説明をしていただきました。
沖縄(琉球)と、内地との間に位置する奄美諸島の南に位置する与論島の歴史に思いを馳せましょう。
4-3.与論港でレンタルバイクを返却
レンタルバイクを借りるときに
「返すときは、ガソリンを満タンにいれて、港に鍵をつけたまま、置いといて下さい」
と言われまして。
借りたときのスタッフさんが、新しいお客さん待ちをしていたので、声をかけて返しました。
さあ「与論島」をあとにして、お隣の「沖永良部島」へフェリーで向かいます。(* ̄∇ ̄)ノ
5.与論島にきたなら、これを飲め!おすすめのドリンク
与論島名物のドリンクと言えば、これ「46 GINGER ALE(ヨンロクジンジャーエール)」です。
「46」=ヨロン、「GINGER」=生姜、「ALE」=商品を通して「与論」をそして「あなた」を応援するという意味を込めた造語だそうな。
もちろん、与論島産の生姜いり!
「与論島愛」がぎゅぎゅっと詰まった1本です( ̄▽+ ̄*)
6.与論島含む!奄美諸島旅の地図
管理人が訪れた場所を、画像つきで紹介しています。
与論島は、一番下の島です( ̄ー ̄)o゛
▼奄美諸島をアイランドホッピング♪モデルコースになるかな?
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