別子銅山跡地(東洋のマチュピチュ)を滞在3時間で観光したコース(愛媛県新居浜市)

別子銅山跡地(東洋のマチュピチュ)を滞在3時間で観光したコース(愛媛県新居浜市) 四国 観光

LCCジェットスター★のセールで「ぽちっ」として2泊3日の松山ひとり旅にでた管理人です。

と、城下町、温泉、古都を堪能しました。

最終日は「東洋のマチュピチュ」と言われる別子銅山跡地「マイントピア別子」を訪れました( ̄^ ̄)ゞ
JRで新居浜駅から、バスで別子銅山跡地「マイントピア別子」へアクセスし、3時間強観光したコースをシェアします。

1.そもそも別子銅山(べっしどうざん)とは?

別子銅山(べっしどうざん)は、愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山です。
1690年に発見され、翌年から1973年までに約280年間に70万トンを産出し、日本の貿易や近代化に寄与したそうな。
一貫して住友系列が経営をし、住友が日本を代表する巨大財閥となる礎となりました。

2.別子銅山跡(マイントピア別子)の行き方(アクセス)

ざっくり言うと、別子銅山跡地は、下記の2箇所に分散しています。

  • マイントピア別子
  • 東平エリア(東洋のマチュピチュ)

新居浜駅から公共交通機関だと、マイントピア別子→東平エリア(東洋のマチュピチュ)の順番にアクセスすることになります。

2-1.マイントピア別子のある端出場地区へのアクセス

JR松山駅からJR新居浜駅までの行き方

  1. JR予讃線 特急68分
    →時刻表
  2. せとうちバス特急(松山駅⇔新居浜駅)約2時間10分
    →時刻表

JR新居浜駅からマイントピア別子まで

乗ってしまえばそれぞれ20分ほどで到着しますが、本数が少ないです。
事前に時間を調べておきましょう。

2-2.マイントピア別子→東平エリア(東洋のマチュピチュ)へのアクセス

車(マイカー)以外だと、ガイド(語り部)さん付きツアー【観光バス一択】になります。

観光バスの時刻表は?事前予約するには?

  • 11:00
  • 13:00
  • 平日は、各出発時間に5名以上の申込があれば運行
  • 土日祝は、各出発時間に1名でも申込があれば運行

何が何でも東洋のマチュピチュが見たい!という車なしの少人数旅さんは、土日祝の訪問をおすすめします。
※タクシー、ヒッチする!という手段もありますが

電話や、メール、webフォームを事前予約をおすすめします。

▼運休期間があるので、公式サイトで確認を
https://besshi.com/sangyoisan/bus/

3.マイントピア別子内(端出場地区)の産業遺産を観光

松山駅から新居浜駅まで特急に乗り約1時間。
バスに乗り継ぎ20分くらいで「マイントピア別子」の玄関口「端出場地区」へたどりつきます。
※バスの時刻表が当時とは変わったようです※

管理人は、11時からのガイドさん付き「東洋のマチュピチュ観光バス」に参加するので、それまで「端出場地区」見学です。
遊歩道を、散策しました。

3-1.旧水力発電所跡

旧水力発電所跡@東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
※写真は午後撮ったものです※

赤煉瓦づくりで、部分部分が黒くすすけているのがわかりますでしょうか?
これは、第二次世界大戦中に空襲を避けるために、すすを塗って黒くして目立たなくしたためだとか。
こんな山奥にも、戦争の影が忍び寄っていたのですね。

3-2.第四通洞

第4通洞@東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
銅鉱石や機械等の運搬に、別子銅山の大動脈として、閉山まで重要な役割をはたした出入り口。

第4通洞@東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
ゲートの隙間から中をのぞいてみました。
煉瓦で周りが固められていて頑強そうです。

3-3.打除鉄橋(ピントラス橋)

ピントラス橋@東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
ピンを用いて組み立てられたドイツ製の鉄橋で、この種の橋が国内にほとんど現存していない、のだとか。
トロッコが通った跡には、タンポポが咲き誇っていました。

3-4.煉瓦水道跡

煉瓦水道跡@東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
当時は、鉱毒水が流れていたそうです。
それでも、閉山から40年強で、草が生え、樹が生えとなるのです。
自然って、すごいですね。

さあ、いよいよ憧れ続けた「東洋のマチュピチュ=東平(とうなる)地区」に足を踏み入れます。

4.東洋のマチュピチュ!東平(とうなる)地区を、ガイドさんについて観光

マイントピア別子までは、路線バスがあります。
ところが、東平(とうなる)地区までは、公共交通機関がありません。
マイカー、あるいは、レンタカーや、レンタルバイクで旅をしている方でも、道が急で狭いので運転要注意です。
タクシーをチャーターするか、「東洋のマチュピチュ観光バス」に参加するがおすすめです。

愛郷心あふれるテキパキしたガイドさんが、キビキビと案内してくれました。

上から見た「東洋のマチュピチュ」
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

旧インクラインを利用してつくられた階段を下ると・・・
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

東平索道停車場跡へでました
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

少し角度を変えると、こんな感じ
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

一段降りたところには、住宅だった跡が。
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
狭い斜面におうちをつくるのは、たいへんな作業だったのではないでしょうか?

何でも別子銅山を閉山するさいに「山火事防止」のために、木造の建物はわざわざ壊していったとか。
なので、木造建築は残っておらず、煉瓦だけが残っているようです。
「飛ぶ鳥跡を濁さず!」って大切です。

東平貯鉱庫跡の前にやってきました
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
の間でガイドさんのお話をききつつ、目を輝かせながら写真を撮る管理人です(* ̄ー ̄*)
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
「工場跡」というより「遺跡」のレベルです。これは。

旧保安本部だった建物
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)

こちらからも、全体像が見渡せます
東洋のマチュピチュ!マイントピア別子(愛媛県新居浜市)
「東平歴史資料館」を見学して・・・と、これで約2時間の怒濤のような中身の濃いツアーでした。

住友さんは、農家の次男、三男に職を与え、子供たちのために学校をつくりと、利益をあげつつ、地域の発展に多大な貢献をしたようです。
ガイドさんが「住友さんのおかげで新居浜は発展しました」と言わんばかりに、お話していたのが印象に残っています。
その昔、別子銅山で働いていた方達が、今、ボランティアで草むしりをしてくれたりしてるんだって。
「地元愛」のつまった別子銅山跡地でした( ̄^ ̄)ゞ

▼マイントピア別子公式サイト
http://besshi.com/

2016年4月16日

コメント

  1. […] →【長編】東洋のマチュピチュ!マイントピア別子 […]

  2. […] 管理人は、今回「大洲」「内子」「新居浜(別子銅山)」と、JRを使って観光をしました。 そんな方は、JR松山駅の近くのホテルに宿泊したほうが便利です。 […]

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