松山から内子にJRでアクセスして日帰り観光！おすすめモデルコース（愛媛県）

LCC「ジェットスター★」さんのセールで「ぽちっ」として、2泊3日で松山エリアをひとり旅した管理人です。
1日目は、松山城+道後温泉を、2日目お昼までは、大洲エリアを散策して、午後から内子エリアへやってきました。

午後から夕方までの【半日コース】です。

1.【Start】JR内子駅

内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋（もくろう）の生産によって栄えた町です。
はじめて訪れるのに、懐かしい町でした。

神社の石の鳥居がすてきで、思わず「パチリ」と。
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2.昔の旦那衆は粋だった？芝居小屋[重要文化財]内子座

大正5年（1916年）に、町のだんな衆によって建てられた芝居小屋です。

今ほど「娯楽」の少ない世の中で、地域の方達は、お芝居をそりゃ楽しみにしていたのでしょうね(*￣∇￣*)

目をきらきらさせながら、期待に胸をふくらませる観客のざわめきが、きこえてくるようでした。
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3.江戸時代の商家を再現！商いと暮らし博物館

江戸から明治時代の商家を活用した「商いと暮らし博物館」。
薬局の店舗と家屋が再現されています。

管理人は、建物の凝ったつくりに魅せられました。

タンスになっている階段や、障子の下部のガラス模様にうっとり。

樹の木目を活かしたお花の花びらなど、質素ななかに垣間みえる「遊び心」に目が釘付け。

窓にも趣向が凝らされていました。
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4.地元有志がつくった活動写真館[有形文化財]旭館

地元有志の方たちが大正14年（1925年）に作った「活動写真館」で、2013年12月24日に国の有形文化財指定を受けたそうです。

「内子座」といい、この旭館といい、「地元のかたたちがつくった」というのが、すてきです。
管理人は、1度でよいので、このような味のある場所で「活動写真」ないしは「映画」をみてみたいです。
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このあたりからが「重要伝統的建造物群保存地区（町並保存地区）」です。
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こんぴらさんを目指すお四国（お遍路）さんたちも、この道を歩くのでしょうか？

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5.高台あった神社から、内子を一望

横道にそれて、階段をのぼったところにある神社からは、内子の町を一望できます。

神社の名前を覚えていなくて「うちこまち歩きマップ」にも掲載されていないのですが、気が向いたら探してみてくださいませ。

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メインストリートもすてきですが、路地裏も趣があります。
内子のかたたちにとっては「生活の場」です。
管理人のような観光客は「お邪魔させてもらっている」という謙虚な気持ちをもちつつ、楽しませてもらいましょう。
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6.これで本芳我家「筆頭分家」？木蝋資料館 上芳我邸（重要文化財 上芳我家住宅）

木蝋生産の最盛期に建てられた住宅と生産施設です。
これだけの規模をもつのに「国内最大規模の製蝋業者だった本芳我家の筆頭分家」だそうです。
NO.1は、どれだけ凄かったのでしょうか？

柱の木組みが、すごい技術で。

月のような丸窓に、よぶん美しい樹の枠たち。

「和」の建物から、ちょこんと顔をだしている煉瓦の煙突がかわいらしくてヽ(￣▼￣*)ノ
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そして、また、路地裏をながめながら
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JR内子駅まで戻ってきました
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7.【Goal】JR内子駅

8.JR松山駅からJR内子駅まで

★JR予讃線特急：JR松山駅-JR内子駅　25分
普通60分
→[ＪＲ]予讃・内子線［駅時刻表］

2016年4月26日

9.内子散策マップ

▼愛媛×松山【2泊3日】ひとり旅モデルコース

愛媛×松山観光【2泊3日】車なしのおすすめ！モデルコース

【旅した写真あり】松山を【車なし】で観光したブログ。 編集部や、ライターさんによる、SNSの貼付け、机上の空論ではなく、実際に旅した率直な感想を綴っています。 松山旅行を計画する、あなたのモデルコースになると嬉しいです(*￣ー￣*)

tabi55.asia

2021.08.20

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