松山の観光のおすすめスポット【約8時間】日帰りモデルコース

朝9：10に「ジェットスター★」で東京（千葉ですが）を出発！お昼から松山市内を観光しました(￣^￣)ゞ
松山を観光するのに、おすすめのスポットを含む約8時間コースです。
管理人は、お昼から観光したので宿泊しましたが、朝から観光すれば、日帰りでもOKでしょう。
ご存じだとは思いますが、松山は【愛媛県】にあります。【松山県】は、存在しません。

1.【Start】JR松山駅

松山空港からJR松山駅までは、松山空港リムジンバスにのって20分弱で到着します。
（→松山空港リムジンバスの時刻表）

ややこしいことに駅名に「松山」が駅が下記の4つ存在します。

• 松山駅
• 松山駅前駅
• 松山市駅
• 松山市駅前駅

▼違いを説明します

https://tabi55.asia/?p=3022
↓
地下道をくぐって
↓

2.伊予鉄道（路面電車）松山駅前駅から、チンチン乗車に乗車

道後温泉行きに乗ります。
ちなみに、路面電車は乗車ごとの料金が160円です。
お得な「市内電車1Dayチケット・2Dayチケット」もあるので、1日で4回、2日で5回以上路面電車を乗る予定ならおすすめ
↓

3.【松山観光の穴場】八股榎お袖大明神を参拝

観光マップにのっていない穴場です。
路面電車にのって、お外の風景を眺めていたら、折り重なった赤い鳥居が目に飛び込んできまして。

気になったので、路面電車を「市役所前」でとびおり、見学をすることにしました。

そこにいらしたおばあちゃん（先生？）曰く、左側の樹はご神木で、抱きつくとパワーがもらえるそうです。
もちろん、管理人もしっかり抱きついてきました。

路面電車の「市役所前駅」からだと「松山城」「路面電車」という「The松山」な写真を撮ることができます

↓
「大街道駅」まで徒歩
↓

4.【松山一の繁華街】大街道駅エリア

このアーケードが、松山一の繁華街だとか。
お腹が空いたので「たこ釜飯」をいただきました。
松山は「観光地」でもありますが、ものの値段が「道後温泉周辺」以外は、観光地価格でなく、庶民価格なのが良心的です(*￣ー￣*)

↓
徒歩5分ほど

5.【フランス洋館】萬翠荘！和風の庭園も

大正11年（1922年）旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨（ひさまつ さだこと）伯爵が、別邸として建設した萬翠荘。
陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵が、純フランス風に建てたそうな。

お庭は和風なのに、違和感なくなじんでいました。

シャンデリア、家具など、細部にまでこだわってつくられており、うっとり(*￣ー￣*)でした
↓
徒歩10分ほど
↓

6.松山城山ロープウェイ／リフトで登りましたが・・・

山麓駅『東雲口（しののめぐち）』から、山頂駅『長者ヶ平（ちょうじゃがなる）』までは、ロープウェイとリフトが並走しまいます。

▼ロープウェイ／リフトの料金・営業案内
各種お得なセット料金もあるので、あなたの観光したい場所に合わせてチョイスしましょう。

管理人は、行きはリフト、帰りは歩いてくだろう！と片道チケットを購入。
リフト乗車中に振り向いたら、松山市内が一望できましたヽ(￣ー￣ )ノ
どんどん近づいていくであろう眺めを満喫したければ「下りのリフト」に乗ることをおすすめします。

7.石垣を眺めながら登る！松山城

ロープウェイリフトの山頂駅『長者ヶ平（ちょうじゃがなる）』から松山城までは、徒歩10分ほど
↓
徒歩10分ほど
↓

ワイルドな石垣にテンションがあがります

管理人が訪れたときは「里桜」が満開でした(*￣ー￣*)

本丸からは、松山が一望できます

帰りはロープウェイ、リフトに乗らずに、木漏れ日がやさしい道を歩いてくだりました。
↓
徒歩10分ほど
↓

8.県庁前駅で「坊ちゃん列車」を見学

（愛媛）県庁前駅まできたら「坊ちゃん列車」がちょうど停まっていました！

そして、次は「道後温泉」にむかいます。
↓
路面電車13分ほど
↓

9.道後公園（湯築城跡）

復元した武家屋敷もあるそうなのですが、見かけませんでした（汗）
道後エリアと言うと、道後温泉がたいへん有名ですが、道後温泉以外にも見るべき観光スポットはあります(￣ー￣)ｏ゛
↓
徒歩10分ほど
↓

10.伊佐爾波神社（いさにはじんじゃ）

このような階段をのぼっていくのです。
温泉にはいる前に、運動しましょう。
きっと、温泉がよりここちよく感じられるはずです。

回廊の美しい神社でした

さきほどの階段の上からは、道後温泉の街並を一望できます
↓
徒歩2分ほど
↓

11.湯神社

どっしりとして、趣がありました(*￣ー￣*)
↓

12.郷土料理「松山鮓」をいただく

歩き疲れ、小腹がすいたので、道後温泉本館のそばのお店で「松山鮓」をいただきました

「松山鮓」は、松山地方に伝わる郷土料理で、祝い事や訪問客をもてなす際にだされたそうです。
地魚を用いたばら寿司、チラシ寿司です。
↓

13.道後温泉のシンボル！道後温泉本館

日本最古の歴史を誇る道後温泉のシンボルです。
→道後温泉公式サイト「道後温泉物語」

道後温泉は、4つの入浴コースが楽しめます。
二階席や三階席をご利用いただくと、お茶菓子や浴衣の貸し出しといったおもてなしを受けられます。
また、タオルや石鹸のレンタルや、販売も行っているので、手ぶらででかけてもOKです。
↓

14.【Goal】道後温泉駅

朝、東京を出発し「午後から観光」で、これだけ松山を満喫できます。
よろしければ、今度の週末でいかがでしょうか？

▼【地図】松山観光！おすすめのモデルコース

▼ニッポンの魅力を15秒でシェア！YouTubeはじめました。