大洲を徒歩で日帰り観光【4時間半】おすすめはコース？（愛媛県）

LCC：ジェットスター★で、格安航空券をゲットした管理人は、愛媛県の松山にやってきました。
1日目は「松山城」「道後温泉」をまわり、2日目はJRで「大洲」（←今ココ）「内子」と、古都観光を徒歩で楽しみました。
今回は「大洲編」で、モデルコースになるかはわかりませんが、だいたい4時間半の徒歩散策コースをシェアします。

▼内子編

松山から内子にJRでアクセスして日帰り観光！おすすめモデルコース（愛媛県）

LCC「ジェットスター★」さんのセールで「ぽちっ」として、2泊3日で松山エリアをひとり旅した管理人です。 1日目は、松山城+道後温泉を、2日目お昼までは、大洲エリアを散策して、午後から内子エリアへやってきました。午後から夕方までの【半日コ...

ひとり旅してシェアしたいこと

1.【Start】JR伊予大洲駅
2.大洲観光案内所／道の駅あさもやで愛媛名物！じゃこ天を朝ご飯に
3.NHK朝ドラのロケ地、おはなはん通り
4.懐かしの昭和館？ポコペン横丁／想ひ出倉庫
5.元銀行！おおず赤煉瓦館
6.ミシュランひとつ星：臥龍山荘
7.大洲の守護神！大洲神社
8.大洲炉端　油屋さんで、ランチ♪
9.市民の寄附で復元！木造天守にこだわった大洲城
10【Goal】伊予大洲駅
11.松山から大洲へのアクセス

1.【Start】JR伊予大洲駅

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徒歩20分
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2.大洲観光案内所／道の駅あさもやで愛媛名物！じゃこ天を朝ご飯に

朝ご飯を食べていなかったので、軽く腹ごしらえを

あげたてのじゃこ天を頬張っていたら、猫さんがやってきて

物欲しそうな目でじーっとみつめていましたヽ(￣ー￣ )ノ

大洲の猫さんたちは、人懐っこくて、すりよってきました。
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3.NHK朝ドラのロケ地、おはなはん通り

NHKの連続テレビ小説（朝ドラ）「おはなはん」のロケ地だったので、この名前がついたようです。

いったいどのようなドラマだったのか？と気になったので調べたところ、1966-67年に放映をされた朝ドラでした。

陸軍将校の夫と死別したはなが２人の子どもを抱え、さまざまな困難に遭いながらも持ち前の明るさで明治、大正、昭和の時代を生き抜くお話です。
放送時間の朝8時15分には、主婦の台所仕事をする手が止まるため、水道使用量が半減したというほど大人気！だったんだって。

鯉が生息できるほど、水がキレイな水路がありました
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「おはなはん通り」の突き当たりを左折した「石張り舗装の道」には、ドラマ「東京ラブストーリー」でリカが別れの手紙をだしたポストだそうで((φ(￣ー￣ )
今から25年前Σ(￣。￣ﾉ)ﾉスマホはもちろん、ケータイすらなかった世の中です。
恋人さんたちは、お手紙で連絡をしていたのでしょうか？

ドラマの主題歌であった小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」が、頭の中をまわりはじめて止まらない。
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徒歩
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4.懐かしの昭和館？ポコペン横丁／想ひ出倉庫

ポコペン横丁の突き当たりには「想ひ出倉庫」という懐かしの昭和館があります。

おかってのシンクがタイル張りで風流だこと(*￣ー￣*)

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5.元銀行！おおず赤煉瓦館

大洲商業銀行として、明治34年(1901年)に建築されたとか。
「イギリス積み」の赤煉瓦構造で、屋根には和瓦が。
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肱川（ひじかわ）沿いをぐるっとまわって、うしろをふりむくと「大洲城」が。
左の壁は堤防なのですが、お城の城壁のデザインで、景観に配慮されているようです。

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臥龍山荘の横の小道にはいってみた

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6.ミシュランひとつ星：臥龍山荘

「ミュシュラン・グリーンツーリズムガイドジャポン」で1つ星を獲得した山荘庭園！

管理人はえらく「臥龍山荘」を気に入りまして。
別にブログ記事をがっつり書きました。

▼臥龍山荘

臥龍山荘【所要時間50分】母屋、不老庵などを見学（愛媛県大洲市）

LCCのジェットスター★のセールで「ぽちっ」として、愛媛県松山まで飛んできた管理人です。この日は「伊予の小京都」とよばれる「伊予大洲」まで、足を運びました(￣^￣)ゞ →日本「再」発見が旅した「大洲おすすめコース（4時間半）」はこちら大...

7.大洲の守護神！大洲神社

臥龍山荘から大洲神社へ向うと「裏口入学」のようなはいり方になります（苦笑）

お腹の大きな恵比寿さんが祀られていました。

表参道にまわると、昭和天皇即位を記念して昭和3年に建てられた巨大な昭和燈が。

この昭和燈と、大洲城（樹で大部分が隠れています）のツーショットがおすすめ！とお掃除をしていたお父さんに教えていただきました

おしめ（注連縄のことかと）と表参道の石門
こちらからはいって、参拝をしてみたかった気も。。。
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8.大洲炉端　油屋さんで、ランチ♪

観光案内所のスタッフさんおススメの「油屋弁当800円（当時）」をいただきました。
新しい建具と古い樹木が混ざって、不思議なつくりのお店でした。

▼大洲炉端　油屋さん公式サイト
http://www.roundtable-tky.com/aburaya/
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9.市民の寄附で復元！木造天守にこだわった大洲城

2004年に、市民の寄附等により復元されたお城。
「復元された」ときくと、テンションの下がる管理人ですが、大洲城は行ってよかったです！

「木造天守」にこだわったそうで「よくこんな樹が今時集まったなぁ」という大きな木がふんだんに使われています。
木の組み方も独特で面白い！

余談なのですが・・・

管理人のソウルアニメ「銀河鉄道999」の原作者：松本零士先生のお母様の実家が大洲の「新谷」にありまして。
松本零士先生は戦時中は、そこに疎開をされていたそうです。
「満天の星空のもと、神南山（大洲の東側にある山）の山裾を走る蒸気機関車から銀河鉄道999のイメージを作り上げた」とおっしゃていたそうです。
そんなご縁で、小学校の壁画を、松本零士先生に書いていただき、ミニサイズの複製画が大洲城に飾られていました。

大洲は、ある意味「銀河鉄道999誕生の地」なのです(*￣∇￣*)はじめて知りました！
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肱川を眺めながら
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大洲城を振り返りつつ「JR伊予大洲駅」まで戻ってきました