パソコンの買替えにあたり、写真の整理をしています。
そうしたら、2013年に東京から1泊2日で茨城(大子など)紅葉ツーリングした写真が見つかりました。
ツーリングと言っても、紅葉狩り、観光がメインなのでドライブでも何とかなります。
東京から気軽に行ける、茨城の秋、紅葉、観光地の美しさを、堪能しましょう。
ひとり旅してシェアしたいこと
【1日目】茨城屈指の観光地!紅葉の袋田の滝
日本三名瀑(他はm、日光の華厳の滝、熊野の那智の滝)のひとつに数えられる「袋田の滝」。
大きさは、高さ120m・幅73m。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」ともよばれています。
ざっくり言うと、袋田の滝の観光スポットは3つあります。
【その1】吊り橋から見上げる!斜め45度の袋田の滝with紅葉
【その2】紅葉の袋田の滝を、第一観瀑台から眺めた
【その3】袋田の滝を一番上から見れる!第二観瀑台
▼袋田の滝×紅葉シーズンの混雑っぷりなどをまとめました
▼大子町 公式サイト
https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html
1-2.日本一の大きさ!大子地蔵尊(だいごじぞうそん)
道の駅奥久慈だいご、の近くに祀られている「大子地蔵尊(だいごじぞうそん)」。
高さ9m62cmで、日本一の大きさ!なんだってさ。
すっとぼけたお顔に、笑みがこぼれること間違いなし(* ̄ー ̄*)
1-3.紅葉スポット「もみじ寺」朱色に染まる永源寺
大子七福神の紅一点、弁財天をまつるお寺です。
「もみじ寺」と言われるだけあって、境内はどこももみじだらけ。
お墓がはいらないように、必死に写真撮影をしました。
▼永源寺|観光いばらき
https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/eigenji.html
▼奥久慈の宿を探す
【楽天トラベル】奥久慈 ホテル・旅館
【2日目】滝の裏にはいる!月待の滝
見落とし八景、月待の滝の石碑が風流だこと。
月待の滝は、滝の裏側がえぐれていて、流れの背後に回り込むことができるのです。
ほらほら、滝の裏にはいってみた( ̄m ̄*)
紅葉の名所でもあるようですが、池袋ギークが訪問したときには、まだまだ青紅葉でした。
袋田の滝、永源寺、竜神大吊橋とは、微妙に紅葉シーズンが異なるようです。
▼熊本・阿蘇(小国町)にある鍋ヶ滝も、滝の裏にはいれます。
▼月待の滝|観光いばらき
https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/tsukimachi_falls.html
2-2.凍える棚田!霜ふってました
月待の滝と、竜神大吊橋の間で、素敵な棚田を見つけました。
11月半ばと言うのに、霜ふって、凍っていました。
場所が特定できずに、残念(*ノ-;*)
2-3.竜神大吊橋は渡るだけじゃもったいない!渓流を【2.5時間】散策
竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる、竜神川をせき止めた竜神ダムがあります。
その上に、竜神大吊橋はかけられました。
橋の長さは375mありまして。
歩行者専用の橋としては、日本最大級の長さなのだとか。
橋を渡るのみならず、橋を愛でる場所もあるのがわかりますでしょうか?
橋の上から見た竜神ダム
ダムの上を歩くことができるので、ダム好きの方はぜひ訪問しましょう。
まだまだ緑の竜神峡
しかも、影になっちまったヽ( ̄ー ̄ )ノ
なかなか全ての紅葉がそろうことはありません。
ちなみに、この竜神大吊橋はバンジージャンプの名所なんだって、さ。
勇気のある方は、よろしければ。
竜神大吊橋は、渡るのみならず、竜神湖畔に降り。下から愛でることができます。
不思議な土盛りから、樹木が生えていたり
のんびりと散策を楽しみ。
1時間くらいで亀ヶ淵とよばれる、池に辿り着きました。
きた道を竜神大吊橋まで戻って、だいたい1時間。
竜神大吊橋を約2時間半で観光しましたとさ。
そして、茨城×紅葉ツーリングを終え、高速でぱぴゅーんと東京まで戻ってきました( ̄▽+ ̄*)
▼竜神大吊橋 公式サイト
https://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
3.【地図】東京発→茨城の紅葉!滝や橋など観光地【1泊2日】ツーリング
4.【東京から日帰り可】茨城の観光スポット
国営ひたち海浜公園のコキア(茨城県)
国営ひたち海浜公園のネモフィラ(茨城県)