パソコンの買替えを前に、写真の整理をしています。
そうしたところ、2014年1月に四万温泉(群馬県)に【2泊3日】観光しつつ、湯治した写真が大量にでてきました。
せっかくなので、四万温泉 積善館に2泊して、観光したコースをシェアします。
今回は、後編です(* ̄∇ ̄)ノ
▼四万温泉×冬の観光【2泊3日】徒歩で散策したモデルコース(前編)
【2日目】四万温泉と積善館を、1日中満喫
2-1.朝ご飯はおかゆ!湯治気分満喫
カラダの内側から、穢れが抜けていく。
2-2.冬の四万温泉で滝めぐり観光
四万温泉街から、歩いていける範囲にいくつか滝がある!ときいたので散策にでかけました。
人間ではない動物が、跋扈していそうな遊歩道を歩き
氷柱に凍結した滝にでました(* ̄∇ ̄)ノ
ネットで画像を検索したのですが、なんせ冬の滝の画像がなくて、特定できず。
氷柱のカタチが面白くて、面白い。
2-3.四万温泉発祥の湯「御夢想の湯」に入浴
永延3(989)年のころ、源頼光の家来がこの地(日向見)で夜を明かすことにして、一晩中お経を読んでいたそうな。
そうしたところ、夢の中に一人の童子が現れまして。
「あなたの読経の真心に感心し四万(よんまん)の病気を治す温泉を与えよう、われはこの山神である。」と神のお告げをしました。
目を覚ますと枕元に温泉が湧き出ていた!という伝説があるんだってさ。
そして、お堂を建て、本尊の薬師如来の像をまつったのが、日向見薬師堂で、御夢想の湯です。
せっかく四万温泉にきたのですもの。
四万温泉発祥の湯に、つかってきました( ̄▽+ ̄*)
▼御夢想の湯
https://nakanojo-kanko.jp/shima/hotsprings/gomusounoyu/
またしても、特定できない滝がっ。
四万ブルーの滝壺の美しさときたら。
御夢想の湯をでてから、十数分後に撮影しているので、摩耶の滝ではないでしょう。
2-4.積善館を背に右側も、四万温泉街があります
積善館を背に直進する通りのみが「四万温泉街」と勘違いしていましたが、右側も四万温泉街ということに気がつきまして。
四万川沿いの道を、散策をすることにしました。
エネラルドグリーンの川の色が何とも美しい。
何とも言えない温泉街の風景
これも一種の「四万ブルー」なのかも知れません
2-5.とんかつあすなろさんで上州麦豚とんかつを食す
積善館のそばまで戻ってきて、とんかつあすなろさんへ。
たぶん、とんかつをいただいたと思う。
分厚い。
▼とんかつ あすなろ
https://nakanojo-kanko.jp/shima/shops/%E3%81%82%E3%81%99%E3%81%AA%E3%82%8D/
2-6.積善館に戻って、温泉→昼寝を無限ループで繰り返す
お昼ご飯食べているのが、14:00頃で、次の写真が、上の夕ご飯。
4時間くらい、温泉につかって、昼寝。
起きたら、温泉につかって昼寝。
と言うのを、無限ループで繰り返していたように記憶しています( ̄▽+ ̄*)
▼もっと詳しく!四万温泉積善館について
【楽天トラベル】四万温泉 積善館本館
【3日目】四万温泉 積善館から東京へバスで帰還
3-1.混浴の岩風呂は、5-9:00AMは女性専用!
本館にある混浴の岩風呂は、男性専用時間、女性専用時間があります。
女性専用時間は朝の5-9:00AMです。
「混浴苦手」な女性は、朝風呂をおすすめします。
3-2.朝ご飯も湯治!カラダの内側からキレイになれるかも?
現代の湯治食をいただきます。
3-3.チェックアウトまで、温泉三昧!元禄の湯で朝温泉
※積善館さんの公式サイトのフォトギャラリーからいただきました。
東京に帰るまで、もうひと風呂浴び、英気を養います( ̄^ ̄)ゞ
3-4.悲しいけれど、四万温泉積善館を出発
雰囲気のある受付で、チェックアウトをすませ。
ちなみに、川を挟んで建ち並ぶ「前新(1階が元禄の湯)」と「向新」をつなぐ「廊下橋」は登録有形文化財。
趣がありますよね。
そして、2泊した四万温泉 積善館をあとにしました(ノ_・。)
この記事を書いていたら、また訪問したくなりました。
こうして、人生の宿題が増えていく。
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