パソコンの買替えを前に、写真の整理をしています。
そうしたところ、2014年冬に四万温泉 積善館(本館)に【2泊3日】でプチ湯治した写真が大量にできてました。
四万温泉街を、徒歩で散策し、奥四万湖も訪問しています。
モデルコースになるかは不明ですが、冬の四万温泉をシェアします
今回は、四万温泉×冬の観光【2泊3日】徒歩で散策したモデルコース!1日目(前半)編です( ̄ー ̄)o゛
ひとり旅してシェアしたいこと
1.四万温泉 積善館へのアクセス
四万温泉の徒歩圏内に、電車の駅はありません。
東京から四万温泉にアクセスするには、バスが便利です。
4時間ちょっとで、乗換なしでアクセスできます。
あなたの予定とすりあわせて、ベストなバスを選択しましょう。
▼関越交通さんの「四万温泉号」
https://kan-etsu.net/publics/index/18/
▼冬には伊香保・四万温泉号が増便されます
https://kan-etsu.net/publics/index/53/
2.東京から、昼過ぎに四万温泉に到着!温泉街で昼ご飯
どのバスに乗ったか?覚えていないのですが、昼過ぎに四万温泉 積善館に到着。
右に見えるのが、国の登録有形文化財「元禄の湯」で、その奥が本館です。
ギークが宿泊させてもらった積善館本館は、群馬県の重要文化財に指定されています。
こじんまりとした四万温泉街で、
お蕎麦と天ぷらをいただきました(お店は忘れてしまいました)
3.四万温泉 積善館から奥四万湖ダムまで【所要時間75分】で往復散策
積善館のチェックインまで時間があるので、奥四万湖まで散策します。
ゆずりは足湯飲泉場でひと休み。
お湯が見えないかも知れませんが、足湯につかっています。
少し歩くと、足湯などがあるのが、さすが温泉街です。
重要文化財「日向見薬師堂」にお参りし
薬王寺にもお参りした気がっ
四万川ダムにやってきました。
奥四万湖と山たち
群青色に近い「四万ブルー」。
四万温泉にきたなら見とけ!の絶景でした。
帰りに気がついた!日向見薬師堂で「湯立祭」やってました。
大釜(右奥)で四万温泉発祥の源泉(翌日「御夢想の湯」にはいりました)を焚き、祝詩を奏上した後、湯立の湯を湯笠で周囲に振りかけることで温泉の恵みに感謝し、人々の無病息災を祈るそうな。
年に1度の四万温泉 湯立祭を見ることができ、幸せでした( ̄▽+ ̄*)
▼湯立祭|四万温泉協会
https://nakanojo-kanko.jp/shima/events/yutatesai/
写真のタイムスタンプからすると、だいたい75分で積善館から奥四万湖まで行って帰ってきています。
「四万温泉はつまらない」と言われることもあるようですが、すばらしい景色、伝統にであえました。
4.積善館の歴史ツアーに参加!亭主の案内に耳を傾ける
積善館では、亭主自ら案内する歴史ツアーが開催されています。
積善館の歴史、四万温泉の歴史、湯治の歴史などをきくことができる、約45分ほどのツアーです。
日本の湯治が少し分かった気になれました。
5.四万温泉積善館本館は、湯治スタイルの夕飯!部屋でいただく
四万温泉積善館本館の夕飯は、湯治スタイルのシンプルなご飯です。
本館に宿泊しても、少し贅沢な食事を楽しみたい!と言う方には、食事をアップグレードするプランもあります。
6.宿泊のおすすめ!夜の四万温泉
※この写真は「積善館公式サイト フォトギャラリー」からダウンロードさせていただきました。
積善館の「元禄の湯」に入浴するだけなら、日帰り観光もできる四万温泉です。
が、夜の四万温泉街は鄙びた味わいがあり、素敵です
何より、夜の四万温泉積善館が美しい(*ノ-;*)
積善館の人気スポット、夜の「浪漫のトンネル」。
ジブリさんの「千と千尋の神隠し」のトンネルのモチーフになったと言われているそうな。
▼猿島(神奈川県・横須賀)のほうが、雰囲気が近い気も…
https://tabi55.asia/?p=1290
→後編に続きます( ̄▽+ ̄*)
▼もっと詳しく!四万温泉積善館について
【楽天トラベル】四万温泉 積善館本館
▼【後半】四万温泉×冬の観光【2泊3日】徒歩で散策したモデルコース
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