那覇【17：15空港着→3時間】夕方から夜の観光×女ひとり旅

大阪が本拠地のLCC「Peach（ピーチ）」さんが、2016年2月から「成田（千葉／東京）⇔那覇（沖縄）」を就航しまして。
セールのときに「ぽちっ」として、慶良間諸島を【7泊8日】ひとり旅をしてきました。
17：15那覇空港着でも、これだけ那覇観光できた！という「おすすめ観光コース」をシェアします（￣ー+￣）

1.那覇空港LCCターミナル

定時から30分くらい遅れて、那覇空港LCCターミナルに到着。
飛行機から、ターミナルまでは徒歩で移動！でした。

ちなみに、ピーチさん最後の挨拶は「まいど、おおきに」と関西弁でした。

那覇中心部へ向かう「ゆいレール」の駅がある那覇空港国内線ターミナルまでは、シャトルバス（無料）で移動します。
飛行機の写真を撮っていたら出遅れ、最初にきたバスに乗りそびれました
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2.沖縄県唯一の電車！ゆいレールで、終点首里駅まで移動

「那覇空港駅」からお目当ての「首里城」「金城町石畳」のある「首里駅（終点）」まで、沖縄唯一の電車（？）「ゆいレール」で30分ほど「お空の旅」を楽しみます。
明るいうちなら、かりゆし着ている運転手さんの後ろの席が眺めがよいのでおすすめ。
小さい子供さんがいない限り、どかんと座り、席をキープしましょう。
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3.那覇有数の観光スポット！金城町石畳道

ゆいレール「首里駅」のコインロッカーに荷物を預け、徒歩20分で金城町石畳道へ。
首里駅からは路線バス (首里城下町線7番・8番)も出ているので、時間があえばバスを利用してもよいでしょう。

19：15くらいに「真珠道」に到着
真玉道の先には、王家の別邸にあたる「識名園」があって、琉球王国時代には「国王行幸の道路」としても利用されていたそうです。

石畳道のみならず、石垣もあって、三方「石」に囲まれました（苦笑）

1945年の「鉄の暴風」を生延びた大アカギ。
管理人はこの大アカギが好きで（何度か訪れたことがあります）に逢うために、金城町の石畳道にやってきました。
以前はなかった「囲い」ができていて、大アカギに近づけず、少し残念な気が。

「金城町石畳道」の記念撮影スポット。
地元の方たちの生活の場なので「お邪魔させてもらっています」という謙虚な気持ちを忘れずに。

「休憩所」になっている「金城村屋」の樹が気に入って

夕焼けに染まった空と、灯りのついた街灯と。

けっこう坂道がハードなので、暑い時間帯に散策すると大変かも？
夕方になって、少しは涼しくなってからの散策をおすすめします。
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4.沖縄の誇り！首里城のライトアップ※2019年焼失してしまいまして※

「金城町石畳道」からゆいレールの「首里駅」まで戻る途中で、ライトアップされた首里城を眺めることができます。

毎日（機器整備・点検のため点灯しない日があるので、事前に確認しましょう）、日没から24：00まで、閉園後は外から眺めることができます。

5.【Goal】ゆいレール：首里駅

この写真を撮っているのが20：10。
3時間くらいで「夕方から夜」にかけての那覇を満喫できました。
それにしても「ゆいレール」って、絵になりますね。

6.【番外編】コンビニでゲット！沖縄ご飯(￣￢￣)

その後翌日からの離島巡りに備え、とまりんの近くにあるゲストハウス「マイプレイス (Guest House My Place)」へ移動しました。
とまりんの泊港北岸のご近所にあるゲストハウスです。

近くのコンビニ（ファミマ）でゲットした「沖縄らしい」夕ご飯（鮭いくらのおにぎりはのぞく）
コンビニにまで「そば（すば）」が売っているんだ！と感動しました。

2016年6月21日

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