成田空港から、ジェットスター★に乗り、下地島空港へ。
まず、大神島へ日帰りででかけ。
伊良部島で2泊してから、宮古島で2泊をしました。
レンタルバイクで宮古島を旅しましたが、レンタカーでドライブ!もありでしょう。
モデルコースになるかは分かりませんが、宮古島を旅したコースをシェアします( ̄ー ̄)o゛
ひとり旅してシェアしたいこと
1.伊良部島に別れを告げ宮古島へ
宮古島エリアには「宮古島まもるくん」と言う道路の守護神がいらっしゃいます。
伊良部島にいるのも「宮古島まもるくん」なのかも知れませんが・・・
うしろに写っている黄色の原付が今回の相棒です。
2.絶景ポイント!伊良部大橋
日本で一番長い無料で渡ることのできる橋です。
適度にアップ+ダウンがあって(船が通行するから、そうなった)ゆるやかなジェットコースターのように楽しめます。
このような絶景を、風をうけながら、原付で疾走しました( ̄▽+ ̄*)
3.市街地から徒歩圏!パイナガマビーチ
宮古島の市街地から歩いていていける唯一のビーチです。
今さら気がついたのですが・・・
宮古島エリアを旅するなら、先に宮古島→伊良部島などの離島とまわった方がよいでしょう。
なぜなら、宮古島の海がキレイですが、よりひとが少なくなる伊良部、大神島の海はもっとキレイです。
上の順番でまわると、宮古島で感動して、伊良部でより感動してと、どんどんテンションがあがっていくでしょう。
逆にまわって「あれ?」となりました。
4.希少な天然の麹菌のお味噌!マルキヨ味噌
宮古みその看板をみて「そう言えば、おうちのお味噌がもうすぐなくなる」と思いだした、日本「再」発見です。
自分のお土産にしようと、マルキヨ味噌さんに立ち寄りました。
天然の麹菌で味噌作りをしている、数少ない蔵元のひとつなのだとか。
「宮古島らしいお土産」を探しているなら、ぜひ立ち寄りましょう。
5.白砂を登ると、そこは・・・砂山ビーチ
ぜいぜい言いながら砂山を登っていくと、視界がひらけ、美しいビーチが広がりました
波の浸食によってできた、このアーチ型の岩が有名
落下してもまだまだ美しいハイビスカスでした。
6.池間大橋を渡って池間島へ
伊良部大橋にばかり注目が集まりがちですが、宮古島⇔池間島を結ぶ「池間大橋」もなかなかの美しさです。
宮古島から池間大橋を見たところ。
池間島から、池間大橋を眺めたところ。
青空への滑走路みたいですね。
7.海美来(かいみーる)で宮古そばを食す
宮古島から池間大橋を渡ったところに、道の駅のようなものがあります。
お腹がすいたので、お昼ご飯を食べることにしました。
沖縄きたのに、そば食ってない!ことに気がつき、宮古そばを食べました。
ピンクの車に乗ってた大阪のおばちゃんとおしゃべりをして、♥岩のことを教えていただき。
さっそく行ってみました。
8.池間島のハート岩(←宮古島ではありません)
ハート岩の駐車場の入口には、このような案内があります。
頭の中で「ハート岩」を探していた、日本「再」発見は、「♡いわ」がそれとは気がつかず、通過してから気がつき、Uターンしました。
もっとも「ハート」らしく見える場所を探したのですが・・・
記念撮影用の看板と一緒に撮るのが、一番な気がしました。
9.宮古島の絶景スポット!西平安名崎
宮古島有数の絶景スポットのはずなのですが、天気があまりよくないためか、テンションが上がらず。
波で浸食されたであろう奇岩のうしろには、池間大橋が。
晴れていたなら、5割増ですてきに見えるはずです。
10.もしかして、宮古牛さんですかっ?
西平安名崎から、雪塩ミュージアムに行く途中に牛さんたちがいらしたので、撮影をさせていただきました。
そのほとんどが宮古島を中心とした沖縄県内で消費されるといわれ「幻の和牛」とも称されるのが「宮古牛」かも知れません。
11.雪塩ミュージアムで、宮古の塩について学ぶ
東京のスーパーでも売られている「雪塩」は全部、この小ささのパイプでくみ上げた塩水からできているそうなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
製塩をしている様子を見ることができる「ガイドツアー(予約不要)」がおすすめ
併設されているカフェで、雪塩ソフトを食べましょう♪
12.漲水御嶽
宮古島の市街地:平良(ひらら)に戻ってきて、宿のまわりを散策。
漲水御嶽では、猫さんが気持ちよさげに昼寝をしていました。
13.宮古神社
旅の無事と、これからの安泰を祈ってきました。
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