下地島空港に到着後、バスで宮古島へ移動して、レンタルバイクをピックアップしました( ̄^ ̄)ゞ
ハンセン病歴史資料館(南静園)へ立ち寄ったあとに、大神島への船がでる島尻港へ向かいました。
大神島は宮古島にとっての、沖縄本島の久高島のような存在で、神聖な地として崇められているそうな。
少々ビビりつつ【13:30島尻港発!15:10大神島発】で、観光してきました。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.大神島へのアクセス
1-1.大神島へのアクセス!基本情報
宮古島の島尻港から船「スマヌかりゆす」に乗って約15分。
夏には1日5往復、冬には1日4往復なので、前もって時間を調べておきましょう( ̄ー ̄)o゛
▼大神島アクセス(自治会監修のHP)
https://o-gamijima.com/sub4.php
1-2.宮古島:島尻港発!船「スマヌかりゆす」で、大神島へアクセス
パーントゥで知られる島尻集落にはいると「島尻港」への看板がでているので、それにしたがえばたどり着けます。
駐車場があるので、自動車を停めて、船で大神島へアクセスも大丈夫でしょう。
島はさほど広くないので、歩いて観光できます。
日本「再」発見は、レンタルバイクを駐車場に停め(バイク置き場らしきものはなかった)、船で大神島へ向かいました。
右奥に見えるのが、チケット販売所です。
「大神」のロゴがすてきだこと。
「スマヌかりゆす」の中は、こんな感じです。
出港して約15分。
オキコパン:塩バニラを頬張っていると、あっという間に大神島へ到着しました。
1-3.大神島、入島料100円かかりました
桟橋をわたると
入島料の協力をお願いされるので、潔く支払いましょう( ̄ー ̄)o゛
大神島の観光地図。
日本「再」発見は、港を背にして右側、多目的広場のほうへ向かうことにしました。
2.大神島には、奇岩がいっぱい!
港近くにあった、奇岩群。
同じ船に乗ってきた方達と比較すると、その大きさがわかります。
もの思いにふける羊さんに見える岩
土台部分が削れている岩たち
巨人たちがケンケンパーしていそうな、飛び石たち
奇岩好きな、日本「再」発見は、岩を眺めているだけでご機嫌でした。
3.島一番の高台!遠見台を目指す
港付近まで戻り、遠見台を目指します。
平良市だっときに小学校ができ、宮古島になったあとに中学校ができ、そして、両方ともなくなったのでしょうか?
集落を抜け、遠見台の麓にやってきました。
要所要所に「遠見台はこちら」と案内があるので、迷うことはないでしょう。
遠見台からの眺め
さきほど散策していた場所を俯瞰できます。
遠見台から集落に戻る途中で、猫さん発見
かまってほしくて「にゃーにゃー」言ってみたら
ものすごい睨まれました(*ノ-;*)
ハイビスカスの奥に海が見える、沖縄の風景
4.大神名物!カーキダコ丼@おぷゆう食堂
朝から、パンしか食べていないのでお腹が空きました。
大神島唯一の食堂:おぷゆう食堂のテラス席で、カーキダコ丼をいただきました。
写真を撮っているのが、船の出航10分前。
奇岩を眺めながらの大急ぎの食事で、タコの独特の歯ごたえが美味しゅうございました。
5.「スマヌかりゆす」で、島尻港(宮古島)へ戻ります
何とか船の出港時間に間に合わせました。
大神島の港を背にして左半分をみていなかった、日本「再」発見です。
またきてね、と言うことだと解釈しました。
コメント
[…] まず、大神島へ日帰りででかけ。 伊良部島で2泊してから、宮古島で2泊をしました。 […]