梅雨明けにLCCピーチさんで、ぱぴゅーんと沖縄にやってきました ̄ー ̄)ノ”
3回目の今回は、慶良間諸島(沖縄本島の離島)を一人旅しました。
「那覇(離島ではありません、念のため)」「座間味島」「阿嘉島・慶留間島・外地島」と旅をして、今回は「渡嘉敷島」の巻です。
モデルコースにはならないかも知れませんが、管理人のブログ記事が渡嘉敷観光の参考になると嬉しいです。
1.渡嘉敷島のレンタルバイク
渡嘉敷島では、下記の2箇所にレンタルバイク屋さんがあります。
- 渡嘉敷港(フェリーや高速船が到着する港)
アロハレンタ企画 - 阿波連ビーチそば
かりゆしレンタルサービス渡嘉敷
管理人は、ケラマ航路と言うマイナーな船に乗って阿波連ビーチのそばの港に到着し、宿泊しました。
なので「かりゆし」さんで、レンタルをしました。
両方とも100ccのバイクもレンタルしているので、バイクの免許があればふたり乗りも可能です。
シーズン中は、予約しておいたほうが無難でしょう。
▼渡嘉敷島の島内交通
http://www.shimanavi.com/tokashiki/transport/
2.渡嘉敷島をひとり旅!レンタルバイクで観光しておすすめ【13選】
渡嘉敷島をレンタルバイクで観光して、ひとり旅さんにおすすめできる場所、戦跡をピックアップしました。
2-1.ひとりで心のお洗濯!クバンダキ展望台?阿波連展望台?
阿波連ビーチから徒歩10分ほどで行ける展望台
宿でいただいた「とかしき島MAP」には「クバンダキ展望台」とあり、ガイドブック「沖縄・離島情報」には「阿波連展望台」と書いてありました( ̄ー ̄;)
夕陽が沈んだあとの夕焼けがキレイです
このあと阿波連ビーチへ
翌日、太陽がさしているときに、阿波連ビーチを眺めたら、こんな感じでした
岩がゴツゴツしているし
そして、2日目の夕焼け
ビール片手に、夕焼け見学がおすすめです。
2-2.夏のにぎやかさが好きに!阿波連ビーチ
こんな道を下っていくと
すばらしいビーチにでるのです。
昼は、那覇からの日帰り観光客も含め賑わいます。
ひとり旅と言えど、夏のビーチのざわめきが好きなら、阿波連ビーチがおすすめです。
こんな岩のトンネルもあるのです。
夕方クバンダキ展望台で夕焼けを眺めた後、阿波連ビーチに戻ってきたら
阿波連ビーチでの夕焼けも美しい
2-3.渡嘉志久ビーチ
軍配昼顔(グンバイヒルガオ、と言うらしい)と、渡嘉志久ビーチ。
この光景を見ると「南国にきたんだな」と微笑ましい気持ちになります(* ̄∇ ̄*)
阿波連ビーチに比べると、人が少なくて静かです。
騒々しさが苦手、ひとりになりたい、ひとり旅さんにおすすめです。
運がよければ、ウミガメさんと一緒に泳げます。
2-4.たぶん東展望台(苦笑)
国立青少年交流の家エリアの中にあった展望台なのは、確かです。
沖縄の離島の適当さで、あまり表示がなくて。
違っていたら、ごめんさない。
2-5.集団自決跡地
第二次世界大戦末期に「集団自決」があった場所です
「慰霊の日」の翌日ということもあって、若い方達も数組いらしていました。
キレイな海も、空もよいのですが、せっかくのひとり旅ですもの。
戦争の犠牲になった方たちに思いを馳せましょう。
2-6.青の絶景!西展望台
本日の相棒(スクーター)と。
2-7.第二次世界大戦末期の日本軍本部:赤松隊本部壕
第二次世界大戦末期には、ここが軍の「本部壕」だったそうです。
管理人が調べた範囲で赤松隊長や、軍の評判が二分しており、戸惑っています。
2-8.白玉之塔
昭和26年3月28日「集団自決」の跡地で、白玉之塔の除幕式と合同慰霊祭が行われ、戦没者(日本将兵81柱、軍人軍属92柱、防衛隊42柱、住民383柱)の御霊を「島守りの神」として仰ぎ祭られました。
昭和35年に、周辺地位値が米軍軍用地として接収されたため、移転を余儀なくされ、昭和37年4月19日に、今の場所に移設されたそうです。
多くの方達が犠牲になった場所に「軍用地」と言う配慮のなさにびっくり。
※軍事上の必然があったのかもしれませんが・・・
→渡嘉敷村公式サイト「白玉之塔」
管理人は「戦跡巡り」をしている訳ではありません。
ただ、旅先で戦跡があれば、犠牲になった方たちに、手を合わせるようにしています。
「戦跡めぐり」をしていなくても、沖縄には「戦跡」がたくさんあるので、「戦跡巡り」をしているようになります。
2-9.沖縄の離島ならでは?ヤギに襲われました
道に迷っていたら、親子やぎに襲撃されました。
しばらく、レンタルバイクを弄び、飽きたのか、去っていきました。
渡嘉敷林道へのはいりかたがわかりづらいかと・・・
1-10.渡嘉敷島の港が丸見え!港の見える丘展望台
名前のまんまの展望台(* ̄∇ ̄*)
1-11.渡嘉敷島には、展望台がいっぱい!アラン展望台
1-12.ゴツゴツした岩の魅力?前岳林道展望台(後嶽原/くがちばる)
1-13.阿波連園地展望台
水の色が美しい岩場や
阿波連ビーチ方面が眺められる展望台があったり
いろいろな「わあ!離島」な風景を眺めることができます。
砂浜、岩場、海岸をアップダウンする体力と気力があれば。
3.渡嘉敷島へのアクセス
3-1.那覇(泊港から)
- フェリーとかしき:所要時間約70分
- マリンライナーとかしき:所要時間約35分
→時刻表はこちら
※那覇からの日帰り観光もできます
3-2.座間味島/阿嘉島から
みつしま村内航路 ケラマ航路:
座間味⇔15分⇔阿嘉着・発⇔20分⇔阿波連(渡嘉敷島)着
※正確に言うと、渡嘉敷島の阿波連漁港に到着します(阿波連ビーチからは2km離れています)
※予約があったときのみ運行するので、前日までに予約をしましょう。
→みつしま村内航路 ケラマ航路の詳細はこちら
4.慶良間諸島の観光地図
▼渡嘉敷島の前に日帰りひとり旅
▼翌日は、那覇でのんびり
▼慶良間諸島を一人旅した旅行記!おすすめは?
2016年6月23日/24日
▼YouTubeで「ニッポンを15秒でシェア」しています
コメント
[…] 渡嘉敷島からフェリーで、昼前に泊港(とまりん/那覇)へ戻ってきました。 翌日は、とまりんから、渡名喜島へ出発!なので、泊港北岸近くの「マイプレイス (Guest House My Place)」さんに宿泊します。 荷物を預けて、那覇観光へGOしました。 […]
[…] 座間味島観光を楽しんだ翌日は「阿嘉島・慶留間・外島」観光をして、渡嘉敷島まで渡ります。 9:50座間味発→10:10阿嘉着の高速船「クィーンざまみ」で移動です。 20分ほどで阿嘉島へたどりつきました( ̄^ ̄)ゞ […]