2014年10月に訪問した熊本県南阿蘇の「免の石」。
2016年4月の熊本地震のさいに、落ちてしまったようです(ノ_・。)
落ちてしまった石に触れるツアー、など、実現したら再訪したいです。
▼西日本新聞さんの記事
「落ちない石」落ちた 南阿蘇 観光売り出し中、地元に落胆
▼2014年10月20日に書いた記事▼
南阿蘇の外輪山の中腹に佇む「免の石(めんのいし)」は、岸壁に石がはさまり、宙に浮いているように見えるのです。
最近建てられた鳥居から、見上げると、こんな感じ。
鳥居の左上に注目です。
※ここまでは、車、バイクなどがあればどなたでもいけるかと思います※
「どうにかして、あの下までたどり着けないか?」と、地元の方が思案の末「免(めん)の石トレッキングコース」を開発したそうな。
ガイドさんに先導をしていただき、道なき道を、苔むした岩を足場に、時にはロープをつたいながらすすみます。
神聖な森を登っていきます。
樹齢200年以上のカエデの樹は、神々しさをまとっていました。
あまり高いところは好きではないのですが、どうにかこうにか免の石を挟む崖の下にたどり着きました。
ものすごいバランスで、「奇跡」としか言いようがありません。
もしかすると、昔の方が、ここで何らかの祈りを捧げていたのではないでしょうか?
何だか人知を超えた畏敬を感じました。
その一方で、「免の石」が、首輪につけた鈴のようで、ねこに見えたりもします^^
「免の石」のみならず、そこにたどり着く過程も楽しめました。
“The stone MEN” stands in the middle of the outer rim of the South Aso.
The rockscaught the stone,t’s seems to be floating in the air.
▼南阿蘇の神秘のパワースポットへ!免の石トレッキング「熊本県阿蘇着地型観光サイト 体験!くまナビ」
http://www.taiken-kumamoto.jp/programs/detail/21
コメント
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