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東京スカイツリー®の新しい魅力を発見!おすすめポイントは?

東京スカイツリー®の新しい魅力を発見!おすすめポイントは? 台東区/Taito-ku

ふだんは入ることのできない東京スカイツリー®の足元に潜入できる!ツアーがあるよ、と聞きまして。
楽天トラベル 観光体験さんの「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー(Japan Wonder Travelさん提供)」です。

ダムとか、風車発電機だとか、機能的な巨大建造物が大好きなギーク、さっそく参加してきました( ̄Д ̄)ノ

1.【限定公開】東京スカイツリーの足元に潜入できるツアーに参加したよ

1-1.ガイドさんの説明で、東京スカイツリー愛が芽生える

ガイドさんの説明で、東京スカイツリー愛が芽生える
ツアーのはじめには、まず、東京スカイツリーの概要を教えていただきました。

  • 電波の安定供給のために、333mの東京タワーより大きな600m級の電波塔が必要になり
  • 昔、この辺りは「武蔵の国」と呼ばれていたし、どうせなら電波塔NO.1の高さを目指したい!と634mになり
  • 下が三角で上に行くにつれ、円になる珍しい構成になっている
  • 溶接方法に工夫がある
  • そりとむくりと言う「伝統美」と「最新技術」の融合

など。

ガイドさんのお話を聞くにつれ、たくさんのひとの思いがぎゅぎゅっと詰まった東京スカイツリー(R)が、愛おしく思えてきました(* ̄∇ ̄*)

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>ガイドさんの解説付き!東京スカイツリーのツアーはこちら

1-2.いよいよ、東京スカイツリー【限定公開エリア】に潜入

いよいよ、東京スカイツリー【限定公開エリア】に潜入
説明をきいたあとに、いよいよ普段は入ることのできない東京スカイツリーの足元にやってきました。
巨大な鉄柱に大興奮( ̄‥ ̄)

いよいよ、東京スカイツリー【限定公開ゾーン】に潜入
たくさんの三角に、クラクラ。

いよいよ、東京スカイツリー【限定公開ゾーン】に潜入
上のほうに円盤状のものが見えますか?
あれが、天望デッキです。

このツアーは、東京スカイツリーのふだんはけっして入ることができない場所へ潜入できるだけでなく、天望デッキの入場券(当日券2,100円/18歳以上)も含まれているので、とてもお得です。

いよいよ、東京スカイツリー【限定公開ゾーン】に潜入
「SKYTREE® ACHIVES」で、さらに押上エリアの説明を受けたあと、いよいよ天望デッキに昇ります( ̄▽+ ̄*)

>東京スカイツリーの限定公開エリアに潜入できるツアーはこちら

1-3.高さ350mまで上昇!東京スカイツリー天望デッキへ

高さ350mまで上昇!東京スカイツリー天望デッキへ
エレベーターに乗って、フロア350へ。
地上から350mのところにある「天望デッキ」です。
「展望デッキ」ではなく「天望」で、それだけ天の近い!ってことでしょうか?

窓が斜めなので、地上の景色が見えやすい♪

高さ350mまで上昇!東京スカイツリー天望デッキへ
真ん中あたりに、金色のオブジェが見えますか?
何に見えるか物議を醸しだしているあれです。

その隣に見えるのは、アサヒビールさんの本社でビールジョッキにみたせたそうな。
ガイドさんが一緒だと「へぇ」という知識が得られるのが嬉しい。

そして約一時間の「楽天トラベル 観光体験さんの「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー(Japan Wonder Travelさん提供)」」は、この天望デッキで解散です。
ふだん、なかなか見ることができない大きな鉄骨を間近で見れて、大満足のギークでした。

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>東京スカイツリーの限定公開エリアに潜入できるツアーはこちら


こちらの「天望デッキ」には東京で一番高い場所にあると思われる「SKYTREE CAFE」があります。
好奇心を満たしたあとに、絶景を眺めながら、小腹を満たしてもよいでしょう。

2.さらに100m上昇!天望回廊で空中散歩

2-1.地上450mを空中散歩!天望回廊をお散歩♪

地上450mを空中散歩!天望回廊をお散歩♪
ツアー解散後、せっかくなので、東京スカイツリーのもうひとつの展望台「天望回廊」で空中散歩してきたよ♪
※ツアーとは別料金です

お外が見えるエレベーターで100mほど上がり、天望回廊にやってきました。
お外や空を眺めつつ、ゆるやかな上り坂を進みます。

地上450mを空中散歩!天望回廊をお散歩♪
そして、東京スカイツリー最高点「ソラカラポイント」に到着

もうすごいひと(苦笑)。
「東京で一番高い場所に行った」が、ほしいひとにおすすめ!です。

2-2.ところで、天望デッキ(フロア350)と天望回廊(フロア445)の違いは?

ところで、天望デッキ(フロア350)と天望回廊(フロア445)の違いは?
「天望デッキ」と「天望回廊」との違いを説明します。

天望デッキ(フロア350m、345m、340m)で、できること

天望デッキ(フロア350m、345m、340m)で、できること
天望デッキ(フロア350m)は、その名の通り、地上から350mのところにあります。

  • カフェ、レストラン
  • ガラス床

があるのは、展望デッキと、その下層、フロア345m、フロア340mです。

写真はガラス床から、下をのぞいたところです。
ええ。小心者のギークはガラス板の上に乗らずに、慎重に床のある場所から覗き込んで写真撮影をしました、とさ。

天望回廊フロア445mから450mで、できること

  • 最高到達点451.2mの「ソラカラポイント」がある
  • 高精細望遠鏡から東京を眺めることができる

天望回廊だけはNG、天望デッキと合わせて観光しよう

東京スカイツリーの最高到達点「ソラカラポイント」が、天望回廊にあるなら、天望回廊だけのぼればいいよね、と思うかもしれません。
が、残念なことに、天望回廊のみのチケットはありません。

ちなみに、当日券の料金は下記です。

  • 天望デッキ→2,100円
  • セット券(天望回廊+天望デッキ)→3,100円

差額1,000円を払って、多少の時間をかけ、天望回廊に行きたいか?を見極めましょう。

>【お得】東京スカイツリーの前売り券もあるよ!

【おすすめは?】東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊

東京スカイツリーに行き、絶景を眺められれば、それで充分♪なら、天望デッキまで。
+1,000円払って「一番高いところに行った」が、ほしいひとは天望回廊まで行くことをおすすめします。

3.東京スカイツリーの新しい魅力なら!限定公開エリアにはいれるツアーがおすすめ

天望デッキ、天望回廊と、東京スカイツリーの鉄板スポットとともに、限定公開エリアを訪問しました。
高いところから絶景を眺めるスポットはあれど、巨大建造物を直下から眺めることができる機会は希少です。

ひととは違う視点で、東京スカイツリーを楽しみたいあなたに>「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー」を、おすすめします。

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【地図】東京スカイツリー含む!東京下町散策

▼徒歩でお散歩したコースはこんな感じ

東京スカイツリー®(押上)から浅草まで徒歩で散歩したコース!穴場の観光も
東京スカイツリー®の新スポット「ひみつツアー」に参加して、天望回廊(ツアーとは別料金)を観光したあとに、浅草まで徒歩で散策しました。 おすすめの「東京スカイツリー撮影スポット」ともに、散策したコースをシェアします。 スカイツリー観光と一緒に...

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