隠岐の島町（島後）には、海のみならず、山もあります。
中でも、神聖な空気をまとった杉が点在していました。
県道沿いにあって、見つけやすいのがこの「かぶら杉」。
幹の部分だけを見ると、何てコトない杉林なのですが・・・
根っこを見ると、何と1本の杉が、幹から6本に分かれています。
それでも、横とか、下を向かないで、みんな上を目指すのが不思議です。
樹齢は約600年だとか。
上をむく神様、宿っていそうです。
There is not only sea, also mountain in Okinoshima town (Dogo).
Among them, the cedar was wearing a sacred air had been scattered.
As there is along the prefectural road, it’s easy to find this “Cabura cedar”.
If you look at the only part of the stem, it is a cedar, but …
If you look at the roots, it is only one cedar, it is divided into six from the stem.
▼隠岐の島旅
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