十数年おつきあいをしてきたパソコンとお別れすべく、写真を整理しています。
2013年9月末から10月頭に、長野に2泊3日でツーリングしたときの写真がでてきました。
「走り」より「観光」に重きを置いているので、むしろドライブなどの参考になるかも知れません。
せっかくなので、ツーリングコースをシェアします( ̄▽+ ̄*)
ひとり旅してシェアしたいこと
【1日目】北八ヶ岳ロープウェイに乗って、坪庭散策
1-1.日本の秋!稲干しに微笑む
諏訪ICから、北八ヶ岳ロープウェイを目指したように記憶しています。
何せ7年以上前のことなので。
稲干しなんて、風流なこと。
1-2.北八ヶ岳ロープウェイで登山!坪庭を散策
北八ヶ岳ロープウェイで、山頂駅までやってきました( ̄^ ̄)ゞ
坪庭の散策周遊コースをぐるっとまわります。
北八ヶ岳ロープウェイのゴンドラの写真が1枚もないので、説得力にかけますが。
ゴツゴツした岩と、立ち枯れの樹木と、ふつうに立っている樹木もストライプが印象に残っています。
▼北八ヶ岳ロープウェイ
https://www.kitayatu.jp/
1-2.山麓駅で、パスタランチ♪
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅まで戻り、お腹が空いたのでランチを。
「スカイレストラン こまくさ」でスパゲッティをいただきました。
パスタより、スパゲッティのほうが、自分にはあっています。
1-3.長野では、鹿とたぬきが飛び出してくるらしい
ツーリング時の楽しみと言えば、都会ではみかけない交通標識を見ることです。
今回は「鹿とたぬきに注意」をみつけました。
たぬきだけ、カラーになっているのが味噌です。
1-4.夕ご飯は、駒ヶ根ソースかつ丼!
お店の名前は忘れてしまったのですが…
駒ヶ根名物!ソースかつ丼を夕ご飯にいただきました。
▼駒ヶ根ソースかつ丼公式サイト
http://www.komacci.or.jp/katsu/
【2日目】千畳敷カール、奈良井宿を散策
この日は駒ヶ根周辺の観光スポットを、線でつなぎまわりました。
2-1.中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに乗って、千畳敷カールを散策
日本最高所駅「千畳敷駅」に到着したときには、ガスっておりまして。
近くにいたひとと「ふうっ」と、ガスをふく遊びをしていたら、じょじょにガスが晴れてきて。
ばっちり、下界の町と向かいの山が見えるようになりました。
山頂付近には、1周40分のハイキングコースがあります。
夏場なら、たいそうな装備はなくとも、スニーカーなどの動きやすい輻輳でOKです。
記念撮影スポットを通過する頃には、またガスってきました┌(; ̄▽ ̄)┘
気軽に絶景を楽しみつつ、ハイキングができるのでおすすめです。
▼中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ公式サイト
https://www.chuo-alps.com/
2-2.自然だけじゃない!駒ヶ根では、文化財も愛でよ
長野と言うと、山登りイメージがありますが、それだけではありません。
文化財も充実しています。
駒ヶ根市郷土館は、県内にも数少ない大正期の洋風建築で駒ヶ根市役所の旧庁舎なのだとか。
1971年秋に庁舎新築に伴い、庁舎の代表的な部分(延面積410.113m²)を現在地に移築し、郷土館として保存し、民俗文化財等を陳列しています。
ぴょんと飛び出た時計塔と、玄関上のバルコニーがかわいらしいことと言ったら。
茅葺き屋根の見事な竹村家も、必見です。
2-3.宿場町として栄えた!奈良井宿
江戸時代には、中山道の丁度真ん中の宿場町として栄えました。
町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残しています。
この木の鳥居、何とも言えない趣があります
▼奈良井宿観光協会
https://www.naraijuku.com/
【3日目】妻籠宿、阿寺渓谷経由で東京へ
3-1.そば畑は、2016年で見納め(涙)
こちらの蕎麦畑は、2016年に見納めになったそうな。
斜めになってしまった電車が納得いかず、いつか撮り直したかったのですが…
3-2.妻籠宿で江戸時代の面影をたどる
奈良井宿と同様に、江戸時代に宿場町として栄えた妻籠宿。
お蕎麦を昼ご飯にいただき。
前の日に訪れた奈良井宿より、妻籠宿のほうが、観光地化されておらず、素朴な印象でした。
観光客ズレしていないと言うか。
お土産も、観光地価格より、庶民的なお値段だったように記憶しています。
何かの参考になれば。
3-3.親子ザル!動物注意
この辺りでは、子連れのお猿さんが飛び出してくかもしれません。
飛び出してきてほしくはありませんが、普通に見たいです。
3-4.阿寺渓谷で、エメラルドグルーンの清流に魅せられる
阿寺渓谷では、阿寺川沿いを散策できます。
どこをどのように散策したか覚えておりませんが…
阿寺渓流のエメラルドグリーンの透明さに、自分の穢れも流されたような気分になれました
▼阿寺渓谷 公式サイト
http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/plays/nature/nature_atera/nature_map.html
コメント
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