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秋田・小坂を観光!八幡平アスピーテラインから、鉛温泉(岩手)へツーリング

秋田・小坂を観光!八幡平アスピーテラインから、鉛温泉(岩手)へツーリング LCC

十数年ともに生きてきたパソコンとお別れするために、写真の整理をしております。
そうしたところ、2013年に北海道・東北をツーリングした写真がたんとでてきました。
今回は、8月28日【11日目】に、青森・十和田湖を出発し、秋田・小坂町、八幡平(八幡平アスピーテライン)、鉛温泉までのコースをシェアします( ̄▽+ ̄*)

1.十和田湖バックパッカーズを出発

十和田湖バックパッカーズに2泊
2泊させてもらった十和田湖バックパッカーズを出発し、がんがん南下します( ̄Д ̄)ノ

▼十和田湖バックパッカーズの詳細はこちら
【楽天トラベル】十和田湖バックパッカーズ

【じゃらん】十和田湖バックパッカーズ

2.明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
あまり観光に力をいれてないようですが、明治時代の重要文化財のある小坂です。
「明治百年通り」には、お芝居の旗がかけられており、テンションがあがります↑↑↑

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
その芝居小屋が、国の重要文化財に指定されている明治の芝居小屋「康楽館」です。
現存の芝居小屋としては、日本最古のもののようです。

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
裏側まで、美しい。
管理人が訪問した時は、常打芝居が上演されていたようで、中を見学できませんでした(ノ_・。)
館内見学もできるようなので、古い建物好きさんは、ぜひとも見学させていただきましょう。

▼康楽館について
http://kosaka-mco.com/

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
こちらの「小坂鉱山事務所」も国重要文化財です。
明治期から大正期にかけて鉱産額日本一を誇った小坂町のシンボルで、近代化産業遺産としても認定されています。
木造の三階建てで、ほぼ天然の秋田杉を使っているそうな。

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
木の螺旋階段ってのが素敵です。

明治時代の鉱山で繁栄!秋田・小坂の町並み
ポーチの透かし彫りの美しさに感動(*ノ-;*)

ちなみに、3日前までに予約をすると「ハイカラ着せかえあそび(入場チケット+720円)」ができます。
ウェディングドレスや、イブニングドレス(5-17号と幅広いサイズ展開)
歴史ある洋館で、コスプレ撮影できちゃいます。

▼興味のある方は、小坂鉱山事務所公式サイトで確認を
http://kosaka-mco.com/publics/index/46/

3.八幡平アスピーテラインを快走!八幡平頂上まで散策

八幡平アスピーテラインを快走!八幡平頂上まで散策
八幡平アスピーテラインを快走し、八幡平山頂レストハウスにやってきました。
そこで、八幡平の頂上まで30分くらいで登れる!と気がつきまして。
バイク乗りのブーツで、散策してきました。

八幡平アスピーテラインを快走!八幡平頂上まで散策
沼がキレイで印象に残っています。

八幡平アスピーテラインを快走!八幡平頂上まで散策
八幡平頂上に登った!と言う写真はありますが、八幡平頂上からの絶景の写真がありません。
頂上そのものより、頂上までの道のりの「沼」が綺麗だったような。

八幡平アスピーテラインを快走!八幡平頂上まで散策
左側の赤い小屋が、陵雲荘(りょううんそう)で、八幡沼のほとりに建つ無人の避難小屋だそうな。

源太森まで行くコースはわからないのですが、八幡平頂上までのコースは、ハイキング気分で散策できました。
上を目指したい方!挑戦してみては?

▼八幡平自然探勝路コース
https://www.env.go.jp/park/towada/hachimantai/course/course_004/index.html

4.昭和レトロ好きにおすすめ!鉛温泉 藤三旅館 湯治部

昭和レトロ好きにおすすめ!鉛温泉 藤三旅館 湯治部
この日は温泉宿の湯治部に泊りました。
本来は、農閑期などに湯治にくる方が宿泊する施設ですが、一般のひとも宿泊することができます。
炊事場もあるので、自炊もしようと思えばできます。
昭和レトロ好きにおすすめ!鉛温泉 藤三旅館 湯治部
そんな余裕のない管理人は、2食付きにしました。
※周辺にコンビニ、商店など何もなかったように記憶しています。

昭和レトロ好きにおすすめ!鉛温泉 藤三旅館 湯治部
日本一深い自噴天然岩温泉「白猿の湯」がおすすめです。
天然の岩をくり抜いてつくったそうな。
基本混浴ですが、女性専用時間が設けられています。

昭和レトロの温泉好きで、細かいことを気にしないひとにおすすめです( ̄m ̄*)

▼詳細を確認
【楽天】岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館

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【地図】北海道・東北ツーリング

コメント

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