パソコンの買替えを前に、写真を整理しています。
2013年に奄美大島を訪問し、アップしていない写真が大量にでてきました。
せっかくなので、1泊2日で観光したコースをシェアします。
▼2017年にアイランドホッピングしたよ
ひとり旅してシェアしたいこと
【1日目】奄美大島・名瀬港にフェリーで20:30頃到着!南の古仁屋へ
この日は、ゲストハウスの方に、迎えにきていただいた記憶があります。
奄美大島の地形をまったく把握しておらず。
名瀬から古仁屋まで50kmもあると、スタッフさんからきき衝撃を受けました。
▼ゲストハウス昭和荘
https://shouwasou.com/
好き嫌いが分かれると思うので、ホームページを熟読しましょう(* ̄∇ ̄)ノ
昭和好きな管理人は、楽しめました。
【2日目】レンタルバイクで、奄美大島をブイブイ言わす
ゲストハウスでレンタルバイクを借りて、奄美大島1周を目指しましたが…
2-1.旧陸軍弾薬庫跡(土木学会選奨土木遺産)
地形的な条件もあり、奄美には旧日本軍の基地があり、戦跡として残っています。
こちらの「旧陸軍弾薬庫跡」も、そのひとつです。
当時として最先端の技術でつくられたそうで、水がはいってしまっていますが、頑強そのものでした。
2-2.県道79号線をツーリング!風をきってレンタルバイクではしる
立ち枯れの木と、濃緑の樹木と、青い海と。
白い砂浜と、緑の海と。
少し走っては停車して、写真撮って、走って停まってを繰り返していました。
2-3.奄美名物!鶏飯(けいはん)をランチにいただく
たぶん、名瀬近くだったように記憶しています。
お昼には、鶏飯(けいはん)をいただきました。
個別に自分で盛りつけるタイプでなく、盛りつけ済みだった気が…
2-4.あやまる岬観光公園で、浅瀬を散策
もしかすると干潮時間だったのかも知れませんが。
ゴツゴツした岩と、砂浜、海のグラデーションを愛でました。
2-5.ケンムン注意
ケンムンと言うのは、奄美群島に伝わる妖怪さんです。
遊びにでてきてくれないかな?
2-6.クロウサギにも注意
そして、奄美大島をはしるときに、もう一種類、気をつけなくてはならない生き物がいます。
それは「アマミノクロウサギ」さんです。
黒や、暗褐色で、お耳が短い兎さんです。
でてきてくれたら嬉しいですが、すぐに停まれるように安全運転で。
▼ナイトツアーもあります。
【VELTRA】奄美大島のナイトツアー
2-7.油井岳展望台から、大島海峡の絶景を眺める
海岸線が美しいことと言ったら
2-8.高知山展望台から古仁屋を一望
高知山展望台は、夕焼けスポットしてしられていますが、駐車場から林を歩きます。
あまり暗くならないうちの到着をおすすめします。
手前に見えるのが、古仁屋の町で、奥に見えるのが翌日に日帰り旅する加計呂麻島です。
太陽にむかって、撮影しました。
広い範囲を見渡せました(* ̄ー ̄*)
▼ゲストハウス昭和荘さんに宿泊させてもらいました
https://shouwasou.com/
【3日目】加計呂麻島へ日帰り観光→バスで名瀬港へ。鹿児島港へ
フェリーの出航が21:20PMなので、丸一日奄美大島を観光できました。
3-1.奄美大島・古仁屋港から加計呂麻島へ日帰り観光
古仁屋港から加計呂麻島へ日帰り観光してきました。
レンタルバイクをつれて
そんなつもりはなかったのですが、戦跡巡りになりましたヽ( ̄ー ̄ )ノ
▼別記事にまとめました【加計呂麻島編】
▼加計呂麻島へは、現地オプショナルツアーでも行けます
【VELTRA】奄美大島発!加計呂麻島のツアーを探す
3-2.カランコロン♪ホノホシ海岸の波の音って?
前の日に行きそびれていたホノホシ海岸へ
写真見て分かりますか?砂浜ではなく「石浜」なのです。
波に削られ、まあるくなった石たちが、波がくるたびに軽妙な音を奏でてました。
3-3.しまバスで名瀬港へ。出航前に奄美大島名物、油そうめんを食す
レンタルバイクを、昭和荘さんに返して、しまバスで名瀬へ向います。
▼しまバス公式サイト
https://shimabus.co.jp/rosen/city-line/
たぶん、奄美大島名物「油そうめん」だと思う。
最後まで、地元しばりで攻めました。
4.奄美大島の観光マップ
駆け足でしたが、充実した3日間でしたっ( ̄m ̄*)
加計呂麻島の日帰り観光の地図(マップ)
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