この日は、阿寒バスさんの定期観光バス「ホワイトピリカ号」にのって、釧路から阿寒湖へ。
日本語のみのツアーなのですが、日本人の観光客が7/32人しかいませんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
外国の方が、日本を訪れてくれるのはたいへん嬉しいです。
でも、もっと日本人にも、日本の美しい風景を見てもらいたいものです。
屈斜路湖には、夏に何度かオートバイできたことがあって、近くでキャンプしたことも。
「静かな湖畔」という印象しかなかったのですが。
山が蒼いわ
そして、白鳥さんたちがたくさんいました。
砂湯なだけに、砂浜を掘ると温泉がでてきます。
地面が温かいです。
なので、砂浜に近いエリアの水は凍りません。
そこに白鳥がやってきて、羽を休めるのだとか。
空の水色と、山の水色と、湖面に映る水色と。
雲の白と、雪の白と、白鳥の白と。
同じ「水色」「白」でもこんなに違う。
管理人が写真を撮っている間のBGMは、弾んだ声の「イー・アル・サン・チェズ」。
カエルの重奏ですか?!ってな感じで、楽しげです。
そんなに喜んでくれたら、日本人としては嬉しい限りです。
灰色の白鳥さんは、まだまだ「みにくいアヒルの子」なのでしょうか?
北海道には、オートバイで何度もきたことがあります。
でも、多くのライダーさんのように「夏」中心に訪問していました。
今度は、秋に北海道を訪れたいものです。
I have visited Lake Kussharo several times by motorcycle in the summer.
The ompression of the lake was “a quiet lakeside”.
I did not know it was beautiful in the winter.
2016年2月29日 February 29, 2016