阿寒バスさんの定期観光バス「ホワイトピリカ号」にのって、釧路から阿寒湖へ。
屈斜路湖の砂湯で白鳥を愛でたあとには、硫黄山(アトサヌプリ)へ向います。
「アトサヌプリ」というのは、アイヌ語の「アトゥサ」(atusa, 裸である)と「ヌプリ」(nupuri, 山)に由来し「裸の山」という意味だそうです。
翌日、管理人はひがし北海道エクスプレスバス3号で阿寒湖から紋別へ移動しました。
その両方に「硫黄山(アトサヌプリ)」「摩周湖」での観光が含まれています* ̄ー ̄)
1日目は小雪がちらつき、観光客が多くにぎやかで、2日目は、晴天で人が少なく、それぞれの表情を楽しめました。
と、いうことで、まずは小雪がちらつく硫黄山を・・
小雪が散る硫黄山
硫黄山は、やはり夏に何度か訪れたことがあります。
夏より「硫黄山は、火山で、地熱が高くて、蒸気がふきだす!」というのが、雪景色で見るとわかりやすいです。
雪が積もっていない部分が、温かくところですもの。
蒸気の噴き出し部分で、セルフィーする観光客(苦笑)
楽しんでいただけて、何よりです
晴天の硫黄山(冬)
翌日は、晴れて、人もいなくて。
霜柱と、蒸気の噴き出し口
人がいると、大きさが伝わります(;^_^A
硫黄山のたまご
こうした「蒸気がふきだしている観光地」の名物と言えば「温泉たまご」です。
駐車場の横にある売店で、1個でバラ売りしてました(* ̄∇ ̄*)
たまごに、備え付けのガムテープ(が、置いてある)を巻き付けます。
テーブルの上で、ごろごろ転がし、殻をほどよく破壊してから、ガムテをとると・・・
ほら、たまごの殻がキレイにむけちゃいます♪
おうちでも応用できそうです。
塩気があって、おいしくいただけました。
I have been to Iozan in summer several times.
First time, I visited there in winter.
Iozan is volcano.
Easy to understand better in winter than summer,I think.
2016年2月22日、23日 February 22,23 2016