コロナさんがきたのと、10年以上使ってきたパソコンがお疲れになったのとで、撮りためた写真の整理をしています。
今回は2014年夏に、五島列島を含む長崎をひとり旅したコースを、2021年に則してブログ記事にまとめました( ̄^ ̄)ゞ
モデルコースになるか?わかりませんが、五島列島を旅行するあなたの参考になると嬉しいです。
▼上五島の観光地は?新五島の中通島など【1日】コース!長崎五島列島3泊4日【後編】
【1日目】長崎港から、福江島(福江港)へ移動
長崎・軍艦島をクルーズしまして。
午後遅めに長崎港から出発し、五島列島の玄関、福江港(福江島)に到着。
ご近所をぐるっと、散策しました。
▼長崎を1泊2日でひとり旅・観光したよ
1-1.長崎港から福江島(福江港)へジェットフィルで移動
3時近くに、長崎港を出発して、1時間半ほど船に揺られ、五島列島の玄関口、福江港に到着しました。
1-2.城壁の三方が海に面す!福江城(石田城)
黒船の来航に備え、1963年に完成した日本で最も新しい城と言われる福江城(石田城)
城壁の三方が海に面していたわが国ただ一つの海城として有名です。
お堀に、逆さに映えてました。
1-3.恒例のスーパー見学!地産地消のお魚のすり身がたっぷり
旅先で、スーパーマーケットに立ち寄ります。
観光地だけみていたら気づけない、その土地の固有の習慣が見えてくるので。
魚もあるのですが、お魚のすり身が、たくさん売られていました。
つみれみたいにして、食べるのでしょうか?
▼福江島に泊まったよ
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【2日目】レンタルバイクで、教会と。絶景めぐり♪
▼恐らくこちらの入江レンタカーさんで、レンタルバイクを借りた記憶が…
>入江レンタカー
2-1.神社もあるよ!八幡神社にお参り
長崎五島列島と言うと、キリシタンのイメージがありますが、神社だって健在です。
参道の石組みが素敵。
向って右側の鳥居は、何のためにあるのでしょうか?
海と町、岩を愛でつつ、走ります
2-2.日本初のルルド!井持浦教会
井持浦教会の山のようなロゴは何を表現しているのかしら?と思ってました。
このブログ記事を書くために、調べごとをして「ルルドかしら」と思いまして。
ルルドは、本来ルルドとは、南フランスの町の名前です。
1858年、ピレネー山脈の山麓にあるルルドのマッサビエルの洞窟で、羊飼いの少女・ベルナデッタの前に聖母マリアが現れ、マリア様のお告げどおりに、足元の土を掘ると洞窟前に清水が湧き出し、この霊泉で難病が治るなどという奇跡が起こったそうな。
それ以降、聖母マリア像を収めた「ルルド」が造られ、日本でははじめて、こちらにつくられました。
そんなありがたいマリア像だったと、たった今、気がつきました。
2-3.断崖絶壁に佇む大瀬崎灯台
福江島有数の絶景スポット!大瀬崎灯台
レンタルバイクで、教会めぐりをしつつ、大瀬崎灯台の駐車場へたどりつきました。
手前に小さくひとが写っているので、その大きさが伝わりますでしょうか?
片道20分ほどアップダウンのあるハイキングをすると、断崖絶壁にたつ白亜の灯台が姿を見せます。
歩く価値があるので、ぜひ、立ち寄りましょう
島と海とが入り組んでいる絶景を横目に、次の教会に向います。
2-4.最大の規模の木造教会!カトリック水の浦教会
長崎県を中心に多くのカトリックの教会堂建築を手がけた、鉄川与助設計施工の美しい教会
ロマネスク、ゴシック、和風建築が混合しているそうな。
ルルドもありました。
2-5.五島のシンボル!堂崎教会
県の有形文化財(建造物)の指定を受けた堂崎教会。
1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。
さほど裕福でもなかったであろう島に、こうした煉瓦造りの教会があるのが不思議です。
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▼続き。
3.長崎をひとり旅するなら!おすすめの予約サイトは?
3-1.エアトリ国内ツアーがおすすめ
- ツアーと言っても【航空券+ホテル】の自由度の高いプラン
- 航空券は、LCC利用も一括検索できる
- また、LCCのみ、JALなど選択できる
- 航空券の利用便は、往復指定可能
- LCCでも、ほぼ受託手荷物が料金に含まれる(要確認)
- ホテルも、温泉あり、朝食付きなど選べる
▼長崎旅行を検索する
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3-2.楽天ポイント、Pontaを貯めたいなら
【JALまたは、ANAの航空券+宿】をまとめて予約をとれる「○○パック」がお得
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