本州北の果て:津軽半島を走るの小さな私鉄「津軽鉄道」。
冬には「ストーブ列車」を運行させております。
始発駅:五所川原駅のホームでは、氷柱が輝いていました。
「ストーブ列車」というだけあって、ストーブが。
スルメを購入すると、スタッフの方が焼いてくれます。
ちなみに、会話は津軽弁。よく見ると、長靴はいてます。
「ひとりで、スルメ食べきれないし」と、どうしたものか?思っていたら、老夫婦がスルメをお裾分けしてくれました(* ̄∇ ̄*)
窓の外では、積もった雪がキラキラしてます。
人間じゃない生き物の足跡が、あちこちにありまして。
金木駅で降りると、ストーブ列車は終点にむけてはしっていきました。
何だか、みんなが笑顔になる列車でした。
In winter, the Tsugaru Railway runs stove train.
Everybody smailes in the stove train.
2013年1月23日 青森県五所川原市(Goshogawara,Aomori Prefecture)
▼津軽鉄道
http://tsutetsu.com/
コメント
[…] さて、出発です。 今回、管理人は5号車でした。 そのためか、秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」と比べて(機関車のすぐ後ろの車両に乗車)蒸気がマイルドでした。 車両にはストーブがあって、するめを炙って食べることもできます(写真はたぶん3号車)。 津軽鉄道のストーブ列車みたい。 […]