2013年夏、2014年冬と訪問し、すっかり目が離せなくなった「タウシュベツ橋梁」。
2014夏にも「タウシュベツ橋梁」を見てきました。
今年は糠平湖の水位があがるのが、めったにないくらい遅く「緑のタウシュベツ橋梁」を見ることができました。
橋の足下に、水が忍び寄っています(笑)
糠平湖が、水力発電ダム湖になる前に「湖の底に沈むなら、お金にかえてしまえ」と、切られた木の切り株たち。
時を経ても、まるで時が止まったかのように、腐りもせず、成長もせずそのまま。
生きていく草と、朽ちていく橋と、着実に時間がすすんでいて。
いろいろな現実が、ひとつの場所に詰まっていました。
Water level of the Nukabirako rises much slower rarely.
I can see the Taushubetsu Bridge in green and Stump.
2014年8月22日 北海道上士幌 糠平湖付近
▼2013年夏のタウシュベツ橋梁
https://www.tabi55.asia/?p=373
▼2014年雪のタウシュベツ橋梁
https://www.tabi55.asia/?p=147
▼NPOひがし大雪自然ガイドセンター
http://www.guidecentre.jp/
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