十数年ともに生きてきたパソコンを買替えようと、写真を整理しています。
2013年に栃木県、福島県(塔のへつり)を1泊2日観光ツーリングした写真がでてきまして。
モデルコースにはならないでしょうが(; ̄ー ̄A、ツーリングしたコースをシェアします。
観光メインなので、ドライブの方にも参考になると嬉しいです。
ひとり旅してシェアしたいこと
【1日目】栃木のミニ恐山?殺生石
ゴツゴツした岩の荒涼たる景色に「まるで恐山(* ̄ー ̄*)」と、ときめいた殺生石です
→青森の恐山(下北半島)を訪問した記事
異様な雰囲気に飲み込まれないうちに、出発しました。
▼殺生石について
https://www.tochigiji.or.jp/spot/6996/
2.【奇岩好き必見】天然記念物!塔のへつり
ひとが削った訳ではなく、長い歳月をかけ造形された自然の芸術です。
「へつり」とは地元の言葉で断崖のことで、塔がならぶ断崖と言うことで、この名がつけられたそうな。
塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。
橋を渡って、向こう岸に行くこともできます。
石が積み上げられていたり、祠があるので、ぜひ渡って見ましょう。
▼塔のへつり
http://www.aizu-concierge.com/spot/550/
今回はバイクででかけましたが、塔のへつりには、電車(会津鉄道)でもアクセスできます。
紅葉すると、素晴らしい景色が眺められるそうな。
さらに、電車も一緒に記念撮影できたらいいですよ?
と言ういことで、会津鉄道の公式サイトのリンクを貼っておきます
▼会津鉄道
http://www.aizutetsudo.jp/station/tounohetsuri/
▼冬の塔のへつりをひとり旅♪
3.屋根付バイク置き場あり!川治温泉一柳閣本館に宿泊
夕食がバイクキングで食べ放題
アルコールも、飲み放題
何と言っても、屋根付き駐輪場あり
と、食いしん坊、飲んべえ、バイク乗りに嬉しいお宿で、露天風呂もあって、価格もリーズナブル♪
高級感、豪華さはありませんが、「そこそこ」が好きな方に、おすすめできます。
▼詳細はこちら
【楽天トラベル】川治温泉 一柳閣本館
4.【2日目】エメラルドグリーンの鬼怒川!龍王峡を散策
竪琴の滝
2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、
現在のような景観になったと言われています。
視界の中に、焦げ茶、緑、白しかないのですが、豊かです。
むささび橋から見た龍王峡
天気が今ひとつなのですが、霧がかえって神秘的(* ̄ー ̄*)
遊歩道の上をかろやかに歩き
虹見橋からみた龍王峡
岩の影から、仙人が姿を現しそうです。
虹見橋と虹見滝と、龍王神社とを欲張って一緒に撮影しました。
ぶっちゃけ、あまり期待していなかったのですが、ここは本当に言ってよかったです。
鬼怒川温泉、川治温泉に行くなら、ぜひ散策をしましょう( ̄Д ̄)ノ
▼冬の龍王峡
▼龍王峡 公式サイト
http://www.ryuokyo.org/index.html
5.「明智平展望台」から、山々を眺めよう
明智平ロープウェイに乗って訪ねる「明智平展望台」は、日光一の展望地だとか。
中禅寺湖・華厳の滝・男体山など雄大なスケールで見渡せるんだってさ。
明智平ロープウェイの写真はあるのに、展望台から見た景色らしき写真はなく。
たぶん、展望台にいかずに、明智平ロープウェイの写真だけ撮ったと思われ。
機会があったら、再訪問しましょう
▼明智平ロープウェイ公式サイト
https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/
6.どこまでが滝ですか?竜頭ノ滝
左右の滝の流れが竜のヒゲで、竜の頭に似ているから、この名前がついたそうですが。。。
滝越しに中禅寺湖や、山々が見渡せたり。
岩を這うような滝を眺められたり。
滝のいろいろな姿を楽しめました。
▼竜頭ノ滝 公式サイト
http://www.nikko-kankou.org/spot/6/
7.中禅寺湖をめぐり神様が争った?戦場ヶ原
この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。
神様がケンカですかいっ!?
草紅葉が美しいヽ( ̄▼ ̄*)ノ
8.日光と言えば、湯葉!ゆばうどんを食す
三本松付近に合ったレストランで、遅めのランチ♪
せっかく日光にきたのですもの、湯葉うどんを食しました。
9.華厳の滝を見て、帰路につく
奥日光一の観光スポット「華厳の滝」
テンション低めの写真なのは、どうしてなのでしょうか?
華厳の滝を愛でて、その後、高速道路にのり、東京まで帰ってきましたとさ( ̄Д ̄)ノ
【地図】奥日光ツーリング(栃木、福島)
▼YouTubeで「ニッポンを15秒でシェア」しています
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