十数年ともに生きてきたパソコンとお別れを決意しました。
写真の整理をしていたら、アップしていない写真が、たっくさんでてきまして。
2013年北海道と東北のツーリングをモデルコースになるか、わかりませんが、まとめました。
今回は「知床観光船おーろら編」に乗船した口コミです( ̄^ ̄)ゞ
▼冬に網走×知床を【2泊3日】でひとり旅したよ
ひとり旅してシェアしたいこと
1.観光客は船で「知床岬」を見に行こう
若い頃から、何度も北海道ツーリングで訪れている知床半島です。
「そう言えば、知床半島の先端:知床岬に行ったことない!どうやって行くんだっけ?」と調べまして。
車やバイクではもちろん、観光客は、はいっていけないことに気がつきまして。
クルーズ船で、知床岬にある知床灯台を見に行くしか、方法がなさげでした。
2.知床の観光クルーズ船は5種類!「知床観光船おーろら」を選択
知床の観光クルーズ船は5種類から選ぶことができます。
管理人は、大きくて安くて揺れが少なそうな「知床観光船おーろら」に乗ることにしました。
もちろん、知床半島の先っちょを見るために「秘境知床岬航路」に乗船しました。
▼知床観光船おーろら公式サイト
https://www.ms-aurora.com/shiretoko/
小型船の中には、野生動物を魅せることに命をかけていたり、それぞれのよさがあります。
あなたの好みに合わせて、お気に入り1台を選びましょう
▼知床の観光船|斜里町観光協会
https://www.shiretoko.asia/list_cruise.html
3.行きは曇りで、帰りは晴れ!知床観光船おーろらから見た知床半島
知床観光船おーろらに乗船し、前半は曇っていました。
知床岬灯台にたどり着く手前で、晴れはじめ、後半は青空と青い海とを堪能できました( ̄▽+ ̄*)
下の写真の天気が継ぎはぎなのは、よいトコどりした結果です。
3-1.ウトロ港付近の奇岩
亀さんの首みたいです。
3-2.フレペの滝(乙女の涙)
崖の上からのみならず、海からも見ることができました。
3-3.ヒグマの聖地!ルシャ
海に浸食されたであろう岩の間に
ヒグマの聖地と言われる「ルシャ」があります。
管理人が訪問したときには、ヒグマさんを見ることはできませんでした。
小さなクルーズ船だと、遭遇率○%とアピールしているところもあります。
小型船だと陸に近づけますし、機動力があります。
※おーろらはそもそも、ヒグマさんに触れてません(苦笑)
必ず逢える訳ではありませんがヒグマさん、鯨さんなど野生動物優先なら、小型船に乗船したほうがよいかもしれません。
3-4.海に注ぐ!カムイワッカの滝
カムイワッカの滝が、海に流れ込んでいます。
ちなみに、知床の観光船は、おーろらだけではありません。
小型船も運航しています。
小型船なら、もっと知床半島に近づけます(揺れそうですが)
「カムイワッカの滝」と言えば「滝が温泉」だったよね?と思いだし、調べたら、それは「カムイワッカ湯の滝」でした。
きいたことはあっても、行ったことは実はなく、人生の宿題のひとつです。
いつまでも宿題の終わらないこどものようです。
▼カムイワッカ湯の滝
http://center.shiretoko.or.jp/guide/kamuiwakka/
ガスのかかっている知床も、そりゃ趣がありまして。
3-5.タコ岩
知床観光クルーズ船では多くの奇岩を見ることができます。
足が8本ある「タコ岩」だそうですが、ガンダムの何かに似てる
3-6.カシュニの滝
遠くから見ると、こんな感じで、岩の間から流れています
洞穴のまあるさと、細い滝のコントラストが美しい
3-7.知床岬灯台
これが、知床岬灯台です!知床半島の先端部分です。
やっと、ここにたどりつけました(* ̄ー ̄*)
そして、きた道を引き返しました。
知床半島の沿岸を3時間45分にわかってクルーズ観光しました。
「秘境知床岬」を見ることができて感激でした。
時間のない方には、
- カムイワッカの滝
- ヒグマの聖地「ルシャ」
を目的地とするコースも、船会社によっては設定をしています。
予算と時間と見たい景色を総合的に判断して決めましょう
▼知床の観光船|斜里町観光協会
https://www.shiretoko.asia/list_cruise.html
4.ウトロ漁協婦人部食堂で、鮭親子丼ランチ
大自然がつくった絶景を堪能したら、お腹がすきました。
そこで、ウトロ港にある「ウトロ漁協婦人部食堂」でランチをいただきました。
北海道らしい「鮭親子丼」。
いくらのぷちぷちした感じを思いだしました。
左側の白いバイクが、2013年当時乗っていたハレ吉くんです。
もう、手放したのでナンバーとか気にしない。
記念に貼りつけておきます( ̄▽+ ̄*)
▼さあ、次は知床五湖を目指します
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]