ジョサイア・コンドル最晩年の作で、大正6年5月に竣工した洋館と西洋庭園。
バラの季節にはライトアップがなされ、紅葉や桜も、季節によっていろいろなお花が楽しめます。
でも、この洋館の中に、和室があるってご存じでした?
ひとり旅してシェアしたいこと
1.旧古河庭園と言えばバラ!ライトアップ開催中の訪問をおすすめ
旧古河庭園と言えば、咲き誇るバラで知られいます。
年に2回、春と秋のバラの季節にライトアップが行われます。
バラの香りに包まれ、西洋の田舎町にいるような気分になれます。(* ̄∇ ̄*)
▼ライトアップの時期は公式サイトで確認を
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.html
2.日本庭園も趣が!紅葉の季節がおすすめ
旧古河庭園の凄さは、洋館、洋風庭園だけでなく、日本庭園も同時に見えることです。
池に石塔があり「和」も楽しめます
紅葉の季節には、お茶室が公開されることも。
ぜひ、日本庭園の散策を楽しんでくださいませ。
3.旧古河庭園(洋館)と桜も不思議と合います
桜の季節には、また異なる表情を魅せてくれます。
洋館なのですが、不思議と桜とも似合います。
4.旧古河邸の内部を見学する方法は2種類!
旧古河庭園と言えば、ジョサイア・コンドルが最晩年に建てた洋館(旧古河邸)で知られています。
旧古河邸の中を見学する方法は下記の2種類があります。
4-1.館内の喫茶室を利用する
代表的なお部屋、天井装飾の美しい大食堂や、シャンデリアのある応接室で喫茶を楽しめます。
(喫茶室 平日13:00~16:30 土日祝 11:00~16:30 ラストオーダー16:00)
▼よくあるご質問|旧古河邸
http://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/question.html
4-2.往復はがきによる事前申込みが原則!所要時間1時間のガイド付きツアーに参加する
管理人は、このツアーへの参加をおすすめします。
外から見ると「洋館」な旧古河邸に中に、畳敷きの「和室」があって、びっくりしましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
確実に見学をしたい方は、事前に往復はがきで申込をしましょう。
管理人が訪問したときは、予約が少なかったのか、当日受付をしていただけました。
ガイド付きのツアーでまわるお部屋は、撮影禁止でした。
旧古河邸の内部や、ツアーの詳細は公式サイトで確認を
▼旧古河邸|公益財団法人大谷美術館
http://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/index.html
▼旧古河公園|公園へ行こう。
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.html
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