西表島を女ひとり旅【3泊4日】観光コース byレンタルバイク（沖縄）前編

2013年7月に沖縄、八重山諸島の西表島を旅したので【3泊4日】したスケジュールをシェアします。
ブログを書いていたら、長くなったので、前半／後半に分けます。
西表島の2泊に加え、1泊のモデルコースになるかも知れません(￣Д￣)ﾉ

▼西表島観光×後編はこちら

2013年7月に沖縄、八重山諸島の西表島を旅したので【3泊4日】したスケジュールをシェアします。パソコン買い替え前に、データ整理をしたところ、まだアップしていない写真が大量にでてきまして。ブログ記事を書いたら、長くなり、前半／後半に分け...

ひとり旅してシェアしたいこと

【1日目】東京から西表島へ移動！
- 1-1.東京（羽田／成田）から西表島に直行便はなし！石垣島経由でアクセス
- 1-2.【6末-7月限定】夕飯後に、一夜花サガリバナを見に行った
【2日目】レンタルバイクで、西表島を観光
【地図】西表島を女ひとり旅【2泊3日】観光コースbyレンタルバイク

【1日目】東京から西表島へ移動！

1-1.東京（羽田／成田）から西表島に直行便はなし！石垣島経由でアクセス

東京から西表島（沖縄）へ旅するには、
成田（羽田でも）※那覇経由でも
↓飛行機
南ぬ島；石垣空港
↓バス、タクシーなどで移動
石垣島離島ターミナル
↓船
西表島
大原港or上原港（今回は上原港着）
と移動します。

さすが、噂にききし「上原航路」だけあって、揺れを楽しめました(￣▽+￣*)

写真は、西表島の上原港で、乗ってきた船を撮影。
西表島到着が17：00過ぎだったので、この日は大人しく宿に向います。

1-2.【6末-7月限定】夕飯後に、一夜花サガリバナを見に行った

この時は、民宿マリウドさんに宿泊させてもらいました。
レンタル品や、ツアー（←参加しませんでしたが）が充実しているので、何かと便利です。

夕飯後に、6月下旬から7月にしか見ることのできない、サガリバナを見に行きました。
サガリバナは夜に咲き、朝に散る花です。
たったひと夜限りの儚さに、萌えました(*￣ー￣*)

▼民宿マリウドさん公式サイト
http://iriomote.mariud.com/

【2日目】レンタルバイクで、西表島を観光

レンタルバイクで、西表島をブイブイ言わせますっ。

▼レンタルバイク　やえやまナビ
http://yaenavi.com/shops/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF

2-1.西表島イチオシ！星砂の浜で、遠浅の海の絶景を眺める

ビーチに星の形をした砂があることから、この名前がつきました。
ほらほら、海面に空が映って美しいこと。
この絶景の中で、海水浴、シュノーケルと楽しめます(*￣ー￣*)

2-2.西表島の行き止まり！白浜あたり

他に何があるわけでもありませんが・・・子午線モニュメント（123度45分6.789秒）で、記念撮影を！

西表島は、一周ぐるっと道路が通っている訳ではありません。
西側の白浜で行き止まりです。
向こうに見えるのは内離島でしょうか？

2-3.西表島の離島！由布島へ水牛車で移動

きた道戻って、由布島への水牛車乗り場へやってきました。
ちなみに由布島へは、水牛車でなくとも、徒歩で渡ることもできます。
せっかくなので、水牛車で、おじいの奏でる三線と歌に耳を傾けながら、由布島へ渡りました。

由布島には、いくつかの見どころがあるはずなのに、ほぼ写真がなくて。
管理人にとっては、水牛車に乗ることが全てでした(*￣ー￣*)
お昼ご飯には、八重山そばをいただき。

ドヤ顔している水牛さんにひかれる水牛車に乗って戻ってきました。

▼由布島公式サイト

https://yubujima.com/

2-4.南風見田（ハエミダ）の浜で忘勿石之碑に手を合わせる

西表島の南部「南風見田浜（ハエミダハマ）」にある「忘勿石（わすれないしのひ）」。
南風見田浜にでて、海を前方にして、左に砂浜を歩きます。
岩場につきあたり「もうすすめません」と、思ってもめげずに、岩をのりこえていくと、記念碑があります。

記念碑の右側の岩場に、もともとの「忘勿石」が刻まれています。

管理人は、二度目の訪問で、やっと「忘勿石」にたどりつけました。
二度目も、自力でたどり着けずに帰ろうとしたところ、ケータイで「忘勿石」の場所をどなたかに尋ねながら、砂浜を歩いてくるご夫婦がいらっしゃって、あとをついていき、やっと見ることができました。

この忘勿石がある場所は、第２次世界大戦の末期に波照間島の全島民が、集団疎開させられ、マラリアにかかって多くの人が亡くなった場所だそうです。
西表島の南風見田は、当時マラリアの生息地だったようです。
そのような場所に、子供たちが疎開をしたら、どうなるか？
戦争末期とは言え、どのような必要性があったのでしょうか？