天領:日田(豆田町)をあとにして、あちこちを観光しつつ別府に戻ります。
その途中で、すばらしい景色にであえました( ̄∇+ ̄)v
バイク旅や、ドライブの方におすすめです。
▼別府→日田のツーリングルート
ひとり旅してシェアしたいこと
1.インスタ映えかも?魔林峡・猿飛千壺峡
山国の「高千穂」とも称される「魔林峡」から「猿飛千壺峡」へ散策することにしました。
管理人は、この橋がたいへん気に入りました。
写真を撮っていたら、橋の上をゴミ収集車が渡っていきまして(苦笑)
地元の方の生活にも役に立ち、旅人も楽しませてくれる働きものの橋でした。
ちょっと無理すれば「エメナルドグリーンのハート型」に見えますよね。
あまり「千壺」「甌穴」らしきものには出逢いませんでした。
もしかすると、もう少し上流まで歩けば、たくさんの「壷」「穴」にあえたのかも知れません。
▼猿飛千壺峡・魔林峡|中津耶馬渓観光協会
http://www.nakatsuyaba.com/tokusyu/yabakei/sentsubo.html
2.日本の秋の風景!羽高棚田
「道の駅 やまくに」のランチバイキングが11時からだったので、羽高棚田へ
「日本の秋」にであえました
3.道の駅 やまくにで、ランチバイキング
山菜ちらしをはじめ、地元の幸をふんだんに使っているであろうおかずがたんと食べ放題なのです。
管理人が頼んだ「舞茸そば」がくるまで、おかずをつまんで腹ごしらえ♪
手間にある「菊の天婦羅」が、このあたりの郷土料理なのだとか。
きました「舞茸そば」。
ものすっごく巨大な舞茸Σ( ̄。 ̄ノ)ノがのっかってきました
この日は「中津からあげ」を食べ放題メニューに加わっていました。
他に、ハサミで切って食べる、甘醤油タレの鶏肉の唐揚げがメインの「かぶりつき定食」も人気だそうです。
地物をお腹いっぱい食べたい方におすすめです。
4.ノミと鎚だけで約30年かけて彫りました。青の洞門
諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚が、危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、自力で岩壁を掘り始めました。
托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、約30年かかり、洞門を完成させました。
明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、青の洞門は、完成当初の原型はかなり失われました。
上の明かり採り窓などに、当時の面影を残す手掘り部分が残っています。
台湾の太魯閣峡谷を思いだしました。
▼青の洞門|中津耶馬渓観光協会
https://nakatsuyaba.com/?introduce=doumon0815
5.羅漢寺
荒々しい岩山、羅漢山の中腹に「羅漢寺」は位置します。
参道を歩いて登ることもできますが、観光用のリフトがおすすめです。
リフトを降り、自然の石でできた「石門」を潜り
山門にたどりつきます。
ここから先が、「羅漢寺」の境内になります。
「修行の場」「祈りの場」といった静寂で、神聖な空間でした。
▼岩窟の古刹 羅漢寺
https://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2014100700010/
6.どこがどの「景」?一目八景
県道28号線を南下して「深耶馬渓温泉郷」にある「一目八景」にやってきました
駐車場にバイクを停めて、一目八景まで散策路を歩きます。
こんな岩をくぐるのですが、この岩、ものすごいバランスでこのカタチにおさまっています。
逆から見ると、こうなっています。
右側が、今通過してきた道です
真ん中の岩が、両側から倒れ込む岩を支えています。
その健気さに泣けてきました(ノ_・。)
たぶん、この岩が、一目八景のメイン部分のはず。
群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺の八景が、一目で見れる!のだそうですが、どこがどこだか(汗)
これが、夫婦岩かしら?でも、向き合ってない気が。
ゴツゴツした岩が、何だか力強かったです。
▼一目八景|中津耶馬渓観光協会
https://nakatsuyaba.com/?introduce=hitomehakkei
7.【GOAL】別府駅前!駅前高等温泉
レンタルバイクを返却して、別府駅へ。
※写真は翌朝撮りました※
この日のお宿は、別府駅徒歩2分「駅前高等温泉」です。
宿泊者、休憩者しかはいれないであろう、階段など「大正浪漫」な空気が大好きですヽ( ̄▼ ̄*)ノ
予約をすれば、リーズナブルな価格で宿泊できるので、この古きよき建物を満喫したいあなたには、宿泊することをおすすめします。
※銭湯のようなこじんまりとした温泉で「いかにも日本の温泉」「露天風呂」を望まれる方には、あまりおすすめしません。
▼駅前高等温泉
http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/kotoonsen/
▼別府→日田のツーリングルート
▼日田・豆田を散策したブログ記事
コメント
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