那覇空港から那覇市内のアクセス！ゆいレールで移動+沖縄料理の巻

2017年7月中旬に「奄美諸島」をアイランドホッピングしてきました。
那覇港からフェリーに乗って、1日に1島観光をして、奄美大島から東京に戻ってきました。
まずは、那覇まで「（今はなき）バニラ」さんにお世話になったので、搭乗レポートと、市内で食べた沖縄料理をシェアします。

ひとり旅してシェアしたいこと

事前に「ウェブチェックイン」を済ませ、預ける荷物もないので、保安検査を済ませ、搭乗口にむかいます。

バニラエアさんから悲報がありまして。
これまで、機内持込み荷物は【10kgまで】OKだったのに、10月29日以降は【7kgまで】になります。
【7kg】を超える場合は、お金を払って、荷物を預けなければならなくなります(*ノ-；*)
※詳細は、バニラエアさんの公式サイトでご確認を

管理人の荷物は【8-9kg】くらいになので、この変更は痛いです。

まだ、この日の搭乗口では、荷物の重量はノーチェックでした。
今後は、ジェットスター★さんなみに、搭乗口に計りを置いて、厳しくなるのでしょうか？

ここがLCCです。！搭乗機までバスで移動します。

タラップをあがって、搭乗するのです。

滑走路待ちの飛行機たちが、やや渋滞気味に列んでいます。
席を指定しなかったのに、窓側の席になってラッキーでした。
そして、今回【は】定刻通り出発しました(*￣ー￣*)

置いてあった冊子を見ていたら、前に乗った子供が忘れていったあろう落書きが。
「う○ち」かいっ(;￣ー￣A

次にこの席に座った方のために、絵は残しておきました。

17：55成田発→21：00那覇着の便なので、搭乗中に天気がよければ、日の入りを見ることができます。
空から「日の入り」を見たければ、進行方向（南）に対して、右の窓側席を指定しましょう。
管理人は、東向きの席でしたが、夕焼けをみることができましたヽ(￣▼￣*)ノ

バニラさんは、那覇空港のLCCターミナルに到着します。
国内線ターミナル、国際線ターミナルとは別物で、市内にでる「ゆいレール」の駅までは、バスで移動します。

ただ、同じ飛行機に乗ってきた全員が、ひとつのバスには乗れません。
なので、できるだけ早く那覇市内にでたいなら、トイレなどは後回しにして、最初にきたバスに乗るべく、列に並びましょう。

本数は少ないのですが、乗ってしまえば5分ほどで「ゆいレール」に接続している「国内線ターミナル」にたどりつきます。

モノレールへの連絡口は2階です。

案内をたどっていけば、たどりつけるでしょう。たぶん。

モノレール「ゆいレール」の那覇空港駅は、日本最西端の駅なのです。
「最○端好き」な方は、ぜひ、この駅名表示の前で記念撮影をしましょう。

ホームはこんな感じ。
那覇の上空を通るので、なかなか眺めがよいです。

時間も遅いので、国際通りなど繁華街には行かず、ホテルへの道のそばにあるお店で沖縄料理をいただきました。
こちらの「あさひ」さんは、旭橋駅の階段を下りたら目の前にあるので、便利でした。

沖縄にきたら、飲まなきゃの「オリオンビール」「さしみ味噌和え」「○○チャンプルー（○○には、青菜の名前がはいります）」
ひとりでも気兼ねなく食事をできました。

翌朝7：00AM発のフェリーに乗るために、那覇港から徒歩5分の「スターカプセル」に宿泊しました。
女子部屋には、管理人以外は、もうひとりしか宿泊していませんでした。

カプセルの中に、ウォールアートがあったりで、かわいらしい

明日の予定をチェックしつつ、公共スペースで晩酌を。

メッセージ性のあるオブジェと一緒に「さんぴん茶」「A&W」をパチリと。

ぐっすり眠って、明日からのアイランドホッピングに備えました。

▼那覇港まで5分！スターカプセルの詳細はこちら
スターカプセル

郷土料理屋さん、居酒屋などお店に行かなくとも「コンビニ」でも「その土地ならでは」の料理がいただけちゃいます♪

▼那覇のファミマで「ゆる沖縄縛り」で購入した朝ご飯

・さんぴん茶
・ポークたまごいりのおにぎり
※サラダは、那覇（沖縄）特有ではありません※

「ポークランチョンミート」とよばれる豚肉の缶詰ソーセーズと、甘くない卵焼きが、おにぎりの具としてはいっています。
ナイチャーとしては違和感ありありの組合せで、びびりますが、食べて見ると「そういうものだ」と思えるから不思議です。

沖縄土産の超定番「ちんすこう」も、お土産屋さんにいかずとも、コンビニ、スーパーでゲットできます。
しかも、地元価格で。
なので、旅先でコンビニや、スーパーに立ち寄ることをおすすめします。

▼奄美諸島をアイランドホッピング♪モデルコースになるかな？