小樽観光を満喫して、いよいよ新千歳空港に向かいます。
その前に、全国の珍スポ好きが集まる「レトロスペース坂会館」にお邪魔してきました。
▼レトロスペース坂会館(Facebook)
https://www.facebook.com/rsp.saka
1.レトロスペース坂会館の愛しすぎる展示物たち
「レトロスペース坂会館」は「昭和の玉手箱」のような場所です。
視線を動かすたびに、記憶を呼び覚まされたり、新鮮なであいがあります。
ルチャドーラーSAKAのマスク。
おしとやか過ぎで、どんなにがんばっても強くなれなそう。
管理人のソウルアニメのひとつ「ベルバラ」と、左の文庫本の表紙は松本零士氏(銀河鉄道999もソウルアニメ)画です。
日焼けしたマリリンモンローは、それでもセクシーでした。
きっと彼にしか見えない妖精さんがお空を飛んでいるんだろうな♪
ひとりだけカメラ目線のこけしさんが。
あまりリベラルじゃなさそうな「雑誌りべらる」。
調べたら、戦後すぐに硬派雑誌として太虚堂書店から創刊された人気月刊誌で、「りべらる」は菊池寛による命名。
次第にエロ路線に舵を切り、1955年(昭和30年)には『漫画タイム』へと改題したそうな(SMpedia参照)
たぶん1941年12月8日(9日)の新聞。
無茶苦茶価値のある資料ですよね。
昔のマッチは風流です。
今は、マッチ自体珍しいし、タバコを吸うひとも少なくなりました。
アトムと、おそ松くんとイヤミ。
イヤミじゃなくて、おそ松くんが「シェー」しているのがポイント。
芸術性と実用とを兼ね備えたジンギス汗鍋。
入場無料だからこそ、ビスケットを買いましょう
レトロスペース坂会館は、坂栄養食品に併設されています。
北海道民ならきっと一度は食べたことのあるビスケットをつくっているそうな。
味見もできるので、お土産代わりに買っていきましょう。
2.レトロスペース坂会館へのアクセス
2-1.小樽駅から
バス:札幌駅前BT行約40分「西区役所前」下車:徒歩8分
2-2.札幌駅から
バス:約30分「山の手1条通」下車:徒歩1分
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