高知旅2日目は、
- 龍河洞
- 香美市立やなせたかし記念館(アンパンマンミュージアムアンパンマンミュージアム)
- 横山隆一記念まんが館
- 龍馬の生まれたまち記念館
- 高知町八幡宮
と、車なしで公共交通機関(電車とバス)でアクセス、これだけ観光できました( ̄▽+ ̄*)
ひとり旅してシェアしたいこと
1.高知駅から龍河洞へ電車+バスでアクセスしたよ
高知駅からではなくて、はりまや橋(高知駅から徒歩10分程度)からなら、龍河洞までバス1本で行くことができます。
▼とさでん交通さんの時刻表を参照
1.神母木~高知工科大学~龍河洞線 潮見台線
日本「再」発見は、ネタとして「ごめん駅」によりたかったので、電車で向かうことにしました。
※Googleマップ対応しています。
1-1.通過点にはもったいない!高知駅には、アンパンマンがいっぱい
駅と言うと、通過点になりがちですが、高知駅にはアンパンマンがたくさんいます。
階段の側面にはアンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんがっ。
「歓鯨」で、鯨漁文化をアピール
おこさま連れなら、早めに駅にきて、アンパンマンと一緒に遊んでもよいかも知れません。
さて、普通列車に乗って、後免駅に向かいます。
1-2.実はやなせたかし先生ゆかりの地!後免エリア
「ごめん」駅って、その響きが面白いよね、と思っていました。
そうしたら「ごめん駅でごめん」と歌碑がありました。
後から調べたら(; ̄ー ̄Aやなせたかし先生が、後免駅周辺で幼少期を過ごしたそうな。
▼やなせたかしロード(後免町商店街)もあります。
https://www.kojyanto.net/kochi_inf/kanko/yanasetakashi-road/index.htm
龍河洞へのバスが停まるバス停は、後免駅の目の前、直近にはなく、3分ほど歩いたナンコクスーパーの前にあります。
はりまや橋から乗るのと同じバスが、ここを通ります。
高知駅や「ごめん駅」が面白かったので、龍河洞へは【電車+バスでのアクセス】をおすすめします。
▼とさでん交通さんの時刻表を参照
1.神母木~高知工科大学~龍河洞線 潮見台線
1-3.バスで龍河洞へ到着
いたってふつうの路面バスで、龍河洞へ。
無事に、10:30頃に龍河洞へ到着
龍河洞バス停に観光案内所のスタッフさんがでてきてくれまして。
「次のバスは、11:15。急げば間に合う」
「今日はご飯を食べれる食堂はお休み」
と教えていただき。
13:00のバスに乗る予定でしたが、急遽11:15のバスで帰ることにし、大急ぎで龍河洞を観光しました。
2.【45分】大急ぎで龍河洞を観光したよ
話しかけてくるお土産物屋の店員さんを笑顔でかわし、龍河洞で急ぎます。
頭の中は♪川口ひろしが洞窟にはいる♪です。
滝だとか
数珠のような鍾乳石と、神棚と。
みんなのそらの頭の上には、落ちてこんといて!というやつ
マリア様とお釈迦さまの下をくぐり
入口まで戻ってきました。
何をそんなに急いでるんだ?と自問しつつ龍河洞を(気持ち)駆け抜けました。
あと3分で、バスが出発!と言うところで、高知名物「アイスクリーン」もちろんゆず味を手にして、バスの中(空いているので大目に見てもらえそう)で食べる作戦
龍河洞をあとにしました。
▼龍河洞公式サイト
http://ryugadou.or.jp/
3.龍河洞からやなせたかし記念館(アンパンマンミュージアム)にバスで移動
龍河洞からもう1本あとのバスに乗ろうとしていたので、約1時間45分時間が空きました。
後免駅にアンパンマンいたし、バスが停車したJR土佐山田駅にアンパンマンバスの案内でてたよね、と思いだし。
Google先生にきいたところ、龍河洞⇔やなせたかし記念館(アンパンマンミュージアム)まで、バスを1回乗換【約50分】で行けることが分かりました。
龍河洞から約15分「談議所(バス)」というバス停で降りて、約15分待ち。
ふきっさらしのバス停なので、夏、冬はつらいかも?
やってきたアンパンマンバス(大栃線大栃行)に15分ほど揺られ。
アンパンマンミュージアム前のバス停にたどり着きました。
香美市立やなせたかし記念館が、終点ではないので、降り遅れないように注意です。
バス停からは、アンパンマンミュージアムが広場ごしに見えるので迷えたら奇跡です。
さあ童心に帰って、アンパンマンと遊びます( ̄m ̄*)
▼香美市立やなせたかし記念館(公式サイト)
http://anpanman-museum.net/
【地図】龍河洞、アンパンマンミュージアム含む高知旅
▼高知旅1日目のスケジュール
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