ひとり旅してシェアしたいこと
1.三峰神社の奥宮を参拝!妙法ヶ岳の頂上を目指せ
凛とした空気が漂う杉の間を、登っていきます。
ひと足歩くごとに、穢れが落ち、自分が清められていく気がします。
70分ほど登ると、妙法ヶ岳の頂上にある奥宮にたどり着きました。
すれ違うひとに声をかけたり、かけられたりで、頭はクリアで、心は温かになりました。
▼秩父三峰神社の奥宮に、70分で登って、50分で降りてきたブログ記事
2.テラス席で絶景見ながら、秩父名物くるみ蕎麦ランチ♪
お腹がすいたので、三ツ鳥居の手前にある大島屋さんで、秩父名物くるみ蕎麦をいただきました。
レトロな入口に一抹の不安を感じたのですが
奥には絶景テラス席があり、山々を愛でつつ、おいしいものを頬張ることができました。
3.せっかくなので、三峰神社の拝殿をお参り
せっかくなので、三峰神社の拝殿にもお参りをすることにしました。
三峰神社と言えば、この三ツ鳥居です。
狛犬さんではなく、狼さんが迎えてくれます。
御朱印に記されているのは、こちらの狼さんたちかと。
こちらの階段を登ったところに、奥宮遥拝殿があります。
この先に、さきほど拝んできた奥宮があると思うと感慨深い。
江戸中期、神仏混沌の時代に仁王門として建立され、明治の神仏分離令によって仁王門像を撤去し、今の随身門になったそうな。
正面に見えるのが、青銅鳥居
ほんとに三峰神社では、赤い鳥居にお目にかかれない
拝殿にお参りを。
手前にあるのがご神木なので、触れさせてもらい、パワーをいただきましょう。
ほかにも、いろいろな石碑があるので、拝んでいきましょう。
4.三峰神社の御朱印(奥宮も)は、社務所、授与所でいただこう
三峰神社の社務所、授与所は拝殿の左側にあります。
奥宮の御朱印もこちらでいただけます。
ギークが訪問した時は、コロナ禍のため、書置きのみでした。
そのためか、やりとりしているひとりを待っていたら、すぐにギークの番になりました。
待ち時間が気になることは、ありませんでした。
ぜひとも、三峰神社のお力を分けてもらいましょう。
5.三峰神社のアクセス
都心からのアクセスポイントになるであろう西武秩父駅から説明します。
5-1.西武秩父駅から西武バスに乗る(75分)
一番楽ちんな方法です。
カーブの多い山道を登っていきます。
立つのが苦手なひとは、早めにバス停に並びましょう。
5-2.三峰神社からバスで、三峰口駅まで行き秩父鉄道で御花畑駅へ
まれに三峰口までしか行かないバスがあります。
そんな時は、三峰口まではバスで、三峰口駅からは秩父鉄道に乗り、御花畑駅へ、そこから徒歩5分ほどで御花畑駅へ出向きましょう。
運が良ければ、めんまに会えるよ