10数年をともに過ごしてきたパソコンとお別れする決意をしました。
そして、アップしていない写真がたくさんあることに気がつきまして。
吉田秋生さんのマンガ「YASHA-夜叉-」の主人公たちの出身地「奥神島」のモデルになったとされる「久高島」の写真がたんとでてきました。
せっかくなので、神の島「久高島」を、那覇発で午後から日帰り観光したコース(久高島に約2時間滞在)をシェアします(* ̄∇ ̄)ノ
ひとり旅してシェアしたいこと
1.久高島へのアクセス(那覇から)
1-1.車なら那覇空港から約50分!安座真港から船でアクセス
那覇空港から23-30km(約50分)東へすすみ「安座真港」から、船に乗る。
- 高速船:所要時間→約15分
- フェリー:所要時間→約25分
▼時刻表は久高島フェリーの公式サイトで確認を
https://kudakakaiun.jimdofree.com/
1-2.安座真港付近への路線バスもありますが…
那覇バスターミナルから、公共交通機関(バス)でもアクセスできます。
が、基本的に生活者ようの路線バスのようで、観光向きの時間ではありません。
【バス】約1時間(760円):那覇バスターミナル→安座真サンサンビーチ入口
38番の志喜屋行のバスに乗車
【徒歩】約5分:安座真サンサンビーチ入口→安座間港
▼びっくりするくらい本数が少ないのと、日帰り観光には時間が無理!なので要確認
http://toyobus.jp/jikoku_hyo.html
1-3.車なしで久高島へ行きたいなら、日帰りツアーがおすすめ
車なしでも、久高島へ行きたいなら、日帰りツアーをおすすめします。
「斎場御嶽」と一緒に久高島をパワースポット巡りできるコースも
▼現地オプショナルツアー【VELTRA】
久高島を含む現地ツアーを検索
2.久高島で食事!沖縄そば+ニガナ和え物
めっちゃお腹がすいていたので、港近くにあった「お食事処 とくじん」で遅めの昼ご飯をいたさきました。
おじいとお話をしながら、無難な沖縄そばと、生まれてはじめてみた「ニガナの和え物」を注文。
ニガナの苦みを覚えている。
▼食事処とくじんについて
https://kudaka-island.com/guide#cate_eat
3.久米島の観光にはレンタル自転車がおすすめ!
久高島は南北3kmくらいの細長い島です。
歩いて観光できない訳ではありませんが、レンタル自転車を借りてみました。
港付近に3軒ほどあるので、お好きなお店を選びましょう。
管理人は、地元感を大切にして「玉城さん」で借りました。
▼久高島のレンタル自転車
https://kudaka-island.com/guide#cate_eat
4.久高島の北東を目指し、サイクリングで観光【約2時間】
舗装されていない道を、轍に沿って走ります。
防風、防潮林(か?)越しに見る、異なる青に魅せられつつ。
タチ浜にやってきました。
さっきと、違う写真です。
電柱をみつけ、大喜び♪
イシキ浜では天気が悪くなりそうな予感。
人間もいました。
夜になったら、動きそうなガジュマル。
ほらほら、道の向こうに海が見えてきた。
ハビャーン(カベール岬)と呼ばれる、島のはじっこに到着。
曇ってしまったのは、日頃の行いのためでしょうか?
久米島の集落、港付近に行く途中には、晴れてきまして。
久米島の集落に戻る頃には、ピーカンに。
夜叉(←マンガ)の静や、もいっちゃんがひゅっこり顔をだしてくれそうです。
フェリーに乗って、沖縄本島の安座真港まで戻ってきました。
5.久高島の帰りに温泉はいかが?
久高島に温泉があるのではなく、安座真港から約10km/15分のところに、天然温泉があります。
沖縄県南城市にあるリゾートホテル「ユインチホテル南城」併設の日帰り温泉施設です。
沖縄では珍しい天然温泉100%のお湯。加温・加水・ろ過を一切していない源泉かけ流しの温泉なのだそう。
沖縄ってシャワー文化で、湯船が少なかったりします。
湯船が恋しくなったら、ぜひよって見ましょう。
▼割引クーポンはこちら
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