2018年春に、宮崎県を公共交通機関(主に日南線)で旅してきました。
B級グルメ、ご当地グルメと食欲のままに食べまくった宮崎のおいしいものをシェアします( ̄^ ̄)ゞ
1.油津編
1-1.日南の郷土料理「みやざき地頭鶏」を満喫
宿泊先で教えていただいた地鶏の美味しいお店「日南館 本館」へ。
いつもならビールを注文するところ、「日向サワー」をチョイス。
鉄板焼きの地鶏の歯ごたえときたら。
つきだしのキャベツとキュウリを、お味噌でいただき。
最後は地鶏いりの焼きそばでしめました。
1-2.fan!-ABURATSU- Sports Bar & Hostelで朝ご飯
インスタ映えを狙ったのですが、日本「再」発見の実力だと、どうにもなりませんでした。
油津観光のモデルコース
2.飫肥編
2-1.【飫肥名物】元祖おび天本舗でおび天を!
「おびの天ぷら」と言っても、天丼にのっているような天婦羅ではありません。
近海でとれた新鮮な魚のすり身に、豆腐や黒砂糖、味噌をまぜ合わせて作るそうな。
小腹がすいたときに、おすすめです。
2-2.飫肥 服部亭でランチ
料理はもちろん、器や盛りつけにも、なみなみならぬ美意識を感じました。
左奥に写っているのが「飫肥名物!厚焼き卵」です。
見目麗しいでしょ?
それでいて、堅苦しさはありません。
デザートには、お花がそえられていました
食事のみならず、建物やお庭も素晴らしい。
栄養補給のみならず、目と心の保養をすることができ、素敵な時間を過ごせました。
2-3.【まるでスイーツ】おびの茶屋の厚焼き卵
「厚焼き卵」といっても、関東の甘い卵焼きでもなく、関西のだし巻き卵でもなく。
飫肥の郷土料理です。
卵と調味料を混ぜて、上のような道具でじっくりじっくりと焼くそうな。
飫肥観光のモデルコース
3.鵜戸神社編
3-1.お土産には「おちちあめ」がおすすめ
「おちちあめ」には、ざっくり言うと2種類があるようです。
- お乳岩から滴り落ちる石清水を使って仕上げた神宮特製のあめ。
- 伝説にヒントを得て「おちちがよくでるように」とつくられた飴
日本「再」発見が購入したのは、後者です。
鵜戸神社のモデルコース
4.日向市編
4-1.地鶏のタタキ+ひむか本サバ寿司
宿泊したホテル「ルミエール日向」の一階にあった「お食事処ながとも」でご当地料理をいただきました。
記憶が正しければ、ひむか本サバ寿司。
地鶏のタタキ
あら汁(たぶん)
「大衆食堂」的なメニューと、郷土料理とが一緒に楽しめるお店です。
4-2.日向夏とマンゴー!ご当地ドリンク
宮崎県では、食べ物だけでなく、ご当地ドリンクも充実していました。
コンビニ、キヨスクで購入できるので気軽に飲んでみましょう。
4-3.ホテルの朝ご飯
珍しく、ホテルで朝ご飯をいただきました。
4-4.日向夏ソーダー
よく見ると、伊藤園さん発のご当地ドリンク。
日向市にきたなら「日向夏○○」を食べねば!
4-5.日向市駅近くでランチ!今回初の「チキン南蛮」
宮崎にきたのに、チキン南蛮を食べていなかったのコトに気がついたので、チキン南蛮をいただきました♪
4-6.ジャケ買いしました!ひゅうが時間
パッケージがかわいらしかったのでお菓子をジャケ買いしました♪
日向市観光のモデルコース
5.延岡編
5-1.延岡B級グルメ「辛麺」を桝本さんで
まずは「桝元名物 なんこつ」とビールがきました。
このなんこつ、とろとろで、めちゃくちゃおいしいかったです( ̄¬ ̄)
レディースサイズの「辛麺」の味を忘れるくらい、なんこつが美味しくて印象に残っています。
5-2.延岡市駅前!エンクロスで、宮崎名物GET
延岡市駅直結のエンクロスには、宮崎名物が集結しています。
宮崎産のお土産を探すなら、エンクロスをおすすめします。
延岡観光のモデルコース
6.宮崎空港でランチ♪最後の最後で「冷や汁」を食べました
宮崎空港内の「おもてなし 夢かぐら」で、冷や汁定食を発注。
セルフでつくることができる(混ぜるだけですが)のが嬉しい
3泊4日の宮崎旅で、これだけのご当地グルメ、B級グルメをいただくことができました。
宮崎県、地味にすごかったです。
7.【地図】宮崎県日南線の旅
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