東京有数の繁華街「新宿駅」から中央線快速に乗って2駅8分で「荻窪駅」に到着。
そこから徒歩8分ほど(Google先生曰く。公式サイトには10分とあります)で、たどりつける「大田黒公園」の紅葉ライトアップがすばらしかったので、レポートします( ̄^ ̄)ゞ
さらに、昼間にもお邪魔してきました。
1.大田黒公園の紅葉ライトアップ
1-1.紅葉だけじゃない!銀杏並木も美しい
こんな風流な門をくぐると
銀杏並木が、出迎えれくれます(* ̄ー ̄*)
この道だけでも、そうとうテンションあがります
1-2.池に映った「逆さ紅葉」を見逃すな
光のあてかたが巧みで、地面に映る紅葉すら美しい
ゴツゴツした岩に囲まれた池に紅葉が映っています。
黒いのは飛び石です。
いろいろな「逆さ紅葉」が楽しめるので、あなたのお気に入りの場所を発掘してくださいませ。
2.大田黒公園の紅葉は、ライトアップだけじゃない!昼も美しい
夜の大田黒公園に魅せられ「きっと昼間に訪れても、美しいはず」と思いまして。
さっそく紅葉シーズンの昼に訪問しました(* ̄∇ ̄)ノ
入口から、黄色い銀杏並木をくぐり抜け
門をくぐり
池に映る紅葉を愛でて
ライトアップ時にはけっして見えないであろう「苔むす岩」と「落ち葉」のコラボにうっとりしてきました( ̄▽+ ̄*)
3.大田黒公園について
大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地に、杉並区が日本庭園を整備して、1981年に開園しました。
敷地内には、日本庭園のみならず、大田黒氏の仕事場であった洋館が記念館として公開されています。
このような風流な屋敷をつくったのは、どのような人物なのか?じっくり見学させてもらいましょう。
4.大田黒公園へのアクセス
JR・東京メトロ 丸の内線 荻窪駅 南口下車 徒歩約10分
▼【公式サイト】杉並区立大田黒公園
http://www.hakone-ueki.com/sub/index.htm
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