バニラさん就航記念(←その後、ピーチさんがバトンを引継ぎました)!石垣島+八重山諸島の離島巡りを、女性一人旅でしました。
1日目は石垣空港、離島ターミナル、竹富島へ移動し1泊。
翌日に石垣島へ戻り、日本最西端!与那国島へ向かいます。
▼石垣島+八重山諸島!離島巡りのモデルコース!?
ひとり旅してシェアしたいこと
- 1.与那国島の行き方(アクセス)!女性一人旅におすすめは?
- 2.与那国島へ!船酔いで戻しました(ノ_・。)フェリーよなくに乗船記
- 2-1.「フェリーよなくに」は、石垣島 離島ターミナルの対岸から出港
- 2-2.「フェリーよなくに」の別名はゲ□船!己が揺れないようにせよ
- 3-1.女性一人旅でも安心。民宿もすらさんにチェックイン
- 3-2.与那国島にきたなら!日本最西端の碑へ
- 3-3.久部良バリで、与那国島の歴史に思いを馳せる
- 3-4.与那国島で迷う。たどり着けなかった馬鼻崎
- 3-5.与那国空港で、名物クバ餅を食べてひと休み
- 3-6.ティンダバナ(ティンダハナタ)から、与那国島・祖納集落を一望
- 3-7.東崎(あがりざき)灯台と与那国馬さんたち
- 3-8.与那国島のシンボル!立神岩には、展望台が2箇所!
- 3-9.与那国島と言えば!日本最後の夕日が見える丘で、夕焼け観賞
- 3-10.与那国島の居酒屋!まるてぃさんで、ひとり飲み
- 3-11.与那国島・民宿もすらさんに宿泊
- 4.【2日目】与那国島をレンタルバイクで観光!一人旅におすすめ
- 5【まとめ】与那国島1泊2日観光!女性ひとり旅なら・・・
- 5.【地図】与那国島含む!石垣島×八重山諸島 離島巡りの観光マップ
1.与那国島の行き方(アクセス)!女性一人旅におすすめは?
ざっくり言うと、3通りの行き方があります。
- 沖縄那覇空港から飛行機に乗る(約1時間30分)
1日1往復(時刻表) - 沖縄石垣空港から飛行機に乗る(約30分)
1日3往復(路線別時刻表) - 石垣島のフェリーよなくに乗り場から、フェリーの乗る(約4時間)
2往復/週(公式サイト)
日本「再」発見は「フェリーよなくに」で与那国島へアクセスしました( ̄▽+ ̄*)
女性でなくても、一人旅でなくても、のんびり船旅を楽しめるひとにおすすめです。
2.与那国島へ!船酔いで戻しました(ノ_・。)フェリーよなくに乗船記
2-1.「フェリーよなくに」は、石垣島 離島ターミナルの対岸から出港
気をつけなくてはならないことは与那国島行きの「フェリーよなくに」は、石垣島の離島ターミナルから出港するのではありません。
離島ターミナルの対岸の「フェリーよなくに乗り場」から出港します。
ちなみに、カード使えませんので、現金を握りしめてチケットを買いましょう。
離島ターミナル⇔フェリーよなくに乗り場は【1km/徒歩12分:Google先生曰く】離れています。
2-2.「フェリーよなくに」の別名はゲ□船!己が揺れないようにせよ
船の中は、ぴっかぴか。
調子に乗って、一番前の席に座って
わあ。波が高い(* ̄▽ ̄*)と、大喜びしていたら船酔いにやられまして
朝ご食に食べた、美味しいマグロ丼を戻しました。
それ以降、最前列の椅子席から、床に座ったり、寝そべるタイプの部屋に移動してずうっと横になっていました。
今まで船酔いしたことない♪という方でも、なるべく頭を低くして、自分が揺れないようにすることをおすすめします。
与那国島は、1周約25kmで、アップダウンが激しいのでよっぽど元気なひとでない限り、自転車はおすすめできません。
日本「再」発見は、宿泊先の「民宿もすら」さんで、レンタルバイクを借りました。
自転車でのアップダウンに自信のない女性、レンターカーだと高くつくので、一人旅さんにはレンタルバイクがおすすめです。
3-1.女性一人旅でも安心。民宿もすらさんにチェックイン
与那国島「久部良港」に到着。
宿泊先の「民宿もすら」さんに迎えにきてもらいました。
もすらさんには、レンタルバイク事務所が併設されているのが、大変便利です。
リーズナブルな価格設定も、一人旅には嬉しい。
チェックインを済ませ、レンタルバイクを借りて、与那国島へ繰り出します(* ̄∇ ̄)ノ
3-2.与那国島にきたなら!日本最西端の碑へ
とばけた顔をしたかじきまぐろに導かれ「日本最西端の碑」を目指します。
与那国島にも、特攻花が咲いていました。
3-3.久部良バリで、与那国島の歴史に思いを馳せる
琉球王朝時代に、人頭税に苦しんでいた与那国島では、人口制限のため妊婦を集めこのバリ(岩の割れ目)を飛ばせていたという伝説ができた場所です。
八重山諸島の方たちが人頭税に苦しめられていたのは事実なので、たんなる伝説ではない気が。
不謹慎に「試しに飛んでみようかしら」と近くまで行き、割れ目をのぞき込み「無理無理」と退散することにしました。
そのような残酷なことをせざるえなかった「貧しさ」とは、どのようなものだったのでしょうか?
菩薩地蔵に手を合わせてきました。
3-4.与那国島で迷う。たどり着けなかった馬鼻崎
与那国空港の西側手前に「馬鼻崎」の看板はでておりました。
舗装されていない道を原付で走っていたら、途中で道がなくなり。
馬さんの鼻先を眺めて、退散しました。
3-5.与那国空港で、名物クバ餅を食べてひと休み
離島の空港らしいのどかな空気が流れていました。
与那国島名物の「クバ餅」をいただいたあとに
正しい食べ方を知りました。
3-6.ティンダバナ(ティンダハナタ)から、与那国島・祖納集落を一望
ティンダバナの上には、伝説の女首長サンアイ・イソバが住んでいたと言われています。
祖納集落と、海とを一望できます。
3-7.東崎(あがりざき)灯台と与那国馬さんたち
時間を忘れ、断崖絶壁の海で、草を食む与那国馬を眺めていました。
3-8.与那国島のシンボル!立神岩には、展望台が2箇所!
与那国島の象徴とされる「立神岩」は、2箇所の展望台から眺めることができます。
立神岩展望台(東側)から見た「立神岩」
立神岩西展望台からみた「立神岩」
それぞれの展望台の近いには「軍艦岩」「人面岩」という奇岩もあります。
日本「再」発見は、見損ないましたが、奇岩好きなら見ておきましょう。
3-9.与那国島と言えば!日本最後の夕日が見える丘で、夕焼け観賞
時間の関係で、Dr.コトーをすっ飛ばし(; ̄ー ̄A「日本最後の夕日が見える丘」へ
夕陽は、雲の中に沈んでいきました。
「またきてね」と言うことなのかも知れません。
3-10.与那国島の居酒屋!まるてぃさんで、ひとり飲み
カジキ料理が食べたかったのですが、20:00過ぎにでかけたところ「売切」でして。
営業時間がAM2:00までとなっていますが、お客さんがいなかったら「本日閉店」になりそうな感じでした。
それも離島の大らかさなのでしょう。
3-11.与那国島・民宿もすらさんに宿泊
4.【2日目】与那国島をレンタルバイクで観光!一人旅におすすめ
4-1.日本最西端の碑で朝焼け!を期待したのですが…
与那国島の日の出と言えば「東崎」が有名です。
が、日の出前の暗い道を原付で飛ばす気にはならず、日本最西端の碑のそばで朝焼けをみることにしました。
少しだけ、お空が染まりました(* ̄ー ̄*)
せっかくなので、与那国馬を眺め。
見てて飽きないのが不思議です。
4-2.与那国島・民宿もすらに戻って、セルフ朝ご飯
インスタ映えを狙って、いちごジャムと、ママレードジャムとを塗り分けましたが、どうにもならず。
4-3.フェリーよなくにで、与那国島に別れを告げ、石垣島へ
さて、フェリーよなくにに乗って石垣島へ戻ります。
帰りは酔わないように、最初から寝転んでいました( ̄m ̄*)
5【まとめ】与那国島1泊2日観光!女性ひとり旅なら・・・
人生の宿題のひとつだった与那国島をひとり旅することができ、大満足です。
与那国馬を愛でていたら、時間があっという間にたち、Dr.コトーを見そびれました。
「あれも見たい!これも見たい!」という方は、事前に調べて、計画を立てることをおすすめします。
▼与那国観光WEB
http://welcome-yonaguni.jp/
5.【地図】与那国島含む!石垣島×八重山諸島 離島巡りの観光マップ
▼石垣島+八重山諸島!離島巡りのモデルコース!?
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