パソコンの買替えにあたり、写真の整理をしています。
そうしたところ、2013年秋に1泊2日で養老渓谷(千葉)に、紅葉狩りした写真がでてきまして。
必死に、ハイキングした散策コースを特定して、シェアします。
▼遊歩道の一部が通行止め(2020年秋)のようです。
養老渓谷観光協会の公式サイトで確認を
ひとり旅してシェアしたいこと
1.養老渓谷のハイキング(散策)コースは主に3つ
養老渓谷のハイキングコースは主に、下記の3つです。
- 滝めぐりコース(約4km/約1.5時間)
養老渓谷一の観光スポット「粟又の滝」を含む
★2日目午前に散策 - バンガロー村なカルト弘文洞跡コース(約7.4km/約2時間)
弘文洞跡、中瀬遊歩道を含む
★ライトアップされた中瀬遊歩道あたりを散策 - 大福山・梅ケ瀬コース
もみじ谷、梅ケ瀬渓谷を含む
★1日目の午後に散策
服装は、バイクででかけたので、バイク乗り仕様で。
さすがに革ジャンは脱いで、バイツのブーツで歩くと言う暴挙にでました( ̄▽+ ̄*)
が、歩きやすいハイキング用の靴、服装で散策することをおすすめします。
2.紅葉の養老渓谷!大福山・梅ケ瀬ハイキングコースを散策
小湊鉄道:養老渓谷駅近くの駐車場にバイクを停め、養老渓谷の大福山・梅ケ瀬ハイキングコースを目指します。
小湊鉄道のこの区間は、単線!
のどかな風景に、笑みがこぼれます。
いよいよ、養老渓谷の大福山・梅ケ瀬ハイキングコースにはいります。
この写真を撮っているのが14:00くらいです。
「紅葉の養老渓谷」ときくと、大混雑!を予想していたのですが、びっくりするくらいひとがいません。
「本当に、このルートでよいんだよね?」と自問自答しながら、進みます。
大福山・梅ケ瀬コースで、最後の写真を撮っているのが16:06
直前に宝衛橋から渓谷橋を撮ってる写真があるので、駐車場から 700m地点です。
線路の写真を撮っているのが、13:17。
だいたい3時間で(観光協会さん曰く3.5時間目安)ハイキングできました( ̄▽+ ̄*)
渓谷にはいれば、不安になるくらいひとがいないのに、絶景!養老渓谷屈指の穴場です( ̄ー ̄)o゛
けっして暗くならないうちに、明るいうちに、ハイキングすることをおすすめします。
3.養老渓谷の紅葉ライトアップを観光、散策したよ
3-1.養老渓谷の紅葉ライトアップって?
養老渓谷は、毎年11月末から12月頭にかけて、ライトアップを行ないます。
養老渓谷エリア内だと場所は、
- 粟又の滝
- 懸崖境・老川十字路周辺
- 養老渓谷温泉街周辺
- 中瀬遊歩道(共栄橋側)周辺
- 観音橋
です。
池袋ギークは、写真から察するに「養老渓谷温泉街周辺」「中瀬遊歩道(共栄橋側)周辺」「観音橋」を散策しています。
鳥目(お医者さんに、みてもらった訳ではない)のため、暗くなってから、慣れていない場所でバイクを走らすのは危険です。
なので、養老渓谷温泉内で、歩いていける範囲で観光をさせてもらいました。
車のあるなし、宿泊する場所、やる気(←これが一番大事)によって、どこ(全部見る手も)を散策するか?決めましょう( ̄ー ̄)o゛
▼時期、場所などの詳細は公式サイトで確認
http://www.youroukeikoku.com/
3-2.養老渓谷温泉街、中瀬遊歩道、観音橋のライトアップを観光
そうとうピンぼけしていますが、こちらが「二階建てトンネル」としてSNSで話題の「弘文洞跡」です。
まったく二階建て感、ありませんがっ。
「共栄橋」を、渡ろうとしているところかと。
逆さ紅葉を撮るのに必死!の池袋ギークでした。
▼養老渓谷の宿を検索
【楽天トラベル】養老渓谷の宿
4.養老渓谷でハイキングなら!滝めぐりコースが人気
バス停「原ノ台」付近にあった駐車場にバイクを停め、養老渓谷「滝めぐりコース」の散策をはじめす。
まずは、幻の滝とよばれる「小沢又の滝」へ。
崖を切り開いた見学コースで、私有地と言うのがすごい!
少し遠くから眺めると、こんな感じです。
このような崖を下るので、足下注意!です。
さて、川に映る紅葉を愛でつつ、散策します。
滝めぐりコースは、観光客がまばらにいるので安心です( ̄▽+ ̄*)
何だか、推奨と逆のまわり方してますね(苦笑)
溜め池に映る、もみじの紅さと、空の濃さときたら。
木漏れ日や、川面に映る紅葉に目を奪われつつ
フレアがはいってしまいましが、真っ赤なもみじの美しさときたら。
そして、ここが養老渓谷イチの観光スポット:粟又の滝(養老の瀧)。
養老渓谷の観光客の90%がここにいるのでは?と言う混雑っぷり(; ̄ー ̄A
奥に見えるのが、粟又の滝(養老の瀧)です。見えますか?
粟又の滝(養老の瀧)をアップで撮ってみた。
粟又の滝展望台から見ると、こんな感じ。
養老渓谷で紅葉狩り!と思っているひとの大半は「養老渓谷」の一部の「養老の滝(粟又の滝)」を観光しているのかも知れない!と思いました。
写真のタイムスタンプから推測して、約2時間で「滝めぐりコース」をハイキングしています。
目安よりちょっとのんびりさんです。
養老渓谷を訪れるなら、養老の滝(粟又の滝)のみを観光する、などという野暮なことはしないで。
せめて
滝めぐりコース (約4km・約1.5時間)
時間が許せば、ひとが少なくて穴場の
大福山・梅ヶ瀬コース (約9.6km・約3.5時間)
を散策することをおすすめします。
▼養老渓谷観光協会
http://www.youroukeikoku.com/
5.アクアライン経由で、養老渓谷(千葉)から東京へ帰還
さて、お昼過ぎに養老渓谷をあとにしまして。
アクアライン経由で、ぱぴゅーんと東京まで戻ってきました( ̄^ ̄)ゞ
写真は、遅めのランチを食べた「海ほたる」。
真っ赤なラーメンの写真があるのですが、どうもお店がなくなってしまったようなので割愛しました。
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